もうすぐ確定申告の時期。フリーランス歯科衛生士になって間もない方や、これからフリーランス歯科衛生士を考えている人の「大きな不安」の一つですよね。初めてのフリーランス生活、自由な働き方にワクワクする一方で、確定申告や税金のことを考えると、「難しそう」「面倒だな〜」と不安を感じることもあると思います。
でも大丈夫!
今回は、自分一人で確定申告を乗り越えたフリーランス歯科衛生士歴2年の私が、税金や確定申告の基本から、節税のちょっとしたコツまで、歯科衛生士目線でわかりやすく解説します!
「フリーランス歯科衛生士って、確定申告しなきゃいけないの?」
「税金ってどうなってるの?」
「確定申告は自分でできるものなの?」
そんな疑問や不安を抱えている人は、これを読めば、「なんとなく不安…」というモヤモヤがスッキリ解消!安心してフリーランス生活を楽しむ第一歩を踏み出せますよ♪
フリーランス歯科衛生士に確定申告って必要なの?
フリーランス歯科衛生士として働いていると、確定申告が必要になるケースが多いです。確定申告が必要な基準をざっくり言うと「1年間の収入がある一定額を超える場合」。具体的には、以下に当てはまる人は確定申告をしないといけません。
確定申告が必要になる人ってどんな人?
年間の所得が48万円を超える場合
所得税の基礎控除額は48万円。それを上回る所得がある場合は申告が必要になります。
副業をしている場合
正社員やパートをしながら、副業でフリーランス歯科衛生士として活動している人もいますよね。その場合、副業の所得が20万円を超えると確定申告が必要です。
雑所得がある場合
例えば、歯科医院に勤務しながら、歯科関連の講演をしたり教材を販売したりして別で収入がある場合、これらは雑所得として扱われることがあります。これも一定の金額を超えたら申告が必要です。
事業所得か雑所得かは、それが事業規模であるかどうかや、独立・継続・反復して行われる仕事かどうかといった観点から総合的に判断されます。事業の売上で生計を維持している場合は事業所得、会社員が副業で行っているものは雑所得に該当する場合が多いでしょう。
「所得」という言葉を聞き慣れていない方も多いかもしれませんが、
所得=収入ー経費(所得を得るために支出した費用)です!
フリーランス歯科衛生士になると、「給与」から「所得」という概念に変わります。今まで給与しか貰ったことがない人は、最初は混乱するかもしれませんが、じきに慣れますので安心してくださいね♩
「私はどうなんだろう…?確定申告が必要?」って思う人は、自分の収入と経費をざっくりでも計算してみるといいですよ!まずは簡単な家計簿アプリやExcelでも十分です。
業務委託と雇用契約、あなたはどっち?
フリーランス歯科衛生士の中でも、「業務委託」と「雇用契約」の2種類の働き方があります。この違いによって、確定申告が必要かどうかが変わることもあるので要確認です。
例えばこんなケースがあります!
スポット歯科衛生士で医院と契約をしている人
雇用契約なら「年末調整」、短期間で働いても業務委託契約なら「確定申告」が必要です。
医院の採用サポートをしている人
採用に関わるサポートを請け負っている場合も、医院との話し合いで業務委託になることも。その場合は「確定申告」が必要です。
先生に頼まれてセミナーをしている人
医院に所属しながらもセミナー報酬を受け取っている場合は、業務委託か雇用契約か確認してみましょう。(この場合は医院で確定申告を一緒にしてくれる場合や、確定申告をしなくていいように院内でフォローをしてくれる場合が多いです)
自分の働き方をしっかり把握しておくことで、確定申告の準備もスムーズになります!
確定申告をしないとどうなる?
確定申告って面倒…つい後回しにしちゃいそうだけど、申告しないと大変なことになる可能性があります!たとえば、こんなリスクが…。
追徴課税がかかる
期限までに申告しなかった場合、延滞税や無申告加算税が課されます。特に意図的に収入を隠していたとみなされると重加算税が課されることも。払わなくていいお金を支払う羽目になるなんてイヤですよね。
確定申告の期限とは?
毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得について、翌年2月16日から3月15日までの間に確定申告を行い、所得税を納付することになっています。
もし忘れていて期限が過ぎてしまった場合や、過去に確定申告をする必要があったのにしていないことがわかった場合も、なるべく早く申告することでペナルティは少なくなります!遅れても、自主的にすれば怒られませんので大丈夫です。
信用に傷がつく
例えば、将来住宅ローンを組みたいときや、大きな買い物をローンで購入したいときに、確定申告をしていないと所得証明ができません。結果的に信用力が下がることも…。
「無申告者」として国税局のターゲットに
最近はマイナンバー制度もあって、収入が把握されやすくなっています。申告しないと税務署から調査が入る可能性もあります。つまり、「知らなかった」では済まされない!確かに申告するのはひと手間だけど、ちゃんとやることで安心して働くことができます。
もし初めてでわからないことがあったら、税理士さんや税務署に相談したり、フリーランス向けのセミナーに参加してみるのもおすすめ!私は開業届を出した後に、確定申告の疑問を解消するために税務署に2回足を運び、商工会のセミナーを受講しました。税務署も商工会のセミナーも無料でしたので、確定申告が初めてで不安だよ〜って方は一度足を運んでみてください。
特に税務署に相談する場合は、確定申告の時期(1〜3月)はかなり混むので、秋口ぐらいまでに相談するのがおすすめです!
フリーランス歯科衛生士の収入にはどんな税金がかかる?
フリーランスとして働くと、いくつかの税金を支払う必要があります。具体的には以下の3つが主なものです。
所得税
フリーランスの所得税は、1年間の利益(収入-経費)に基づいて計算されます。利益が大きければ税率も高くなる「累進課税」が適用され、利益が少ないときは控除があるので負担が軽くなることもあります。
住民税
所得税とは別に、住んでいる自治体に支払う税金。だいたい所得の10%くらいが目安です。これも利益額によって変わり、毎年6月ごろに納付書が届くので、忘れずに支払いましょう。
国民健康保険税(または保険料)
フリーランスになると、健康保険も自分で加入する必要があります。保険料は収入に応じて決まりますが、意外と高くなることが多いです…。自治体によって計算方法が異なるので、自分が住んでいる地域の基準を確認してみましょう。
フリーランスの所得税や住民税は、以下のような流れで計算されます。
-
収入(売上)- 必要経費 = 所得
これが「実際に儲かった金額」のこと。 -
所得 – 控除 = 課税所得
控除が多いほど「課税所得」が減る。これが重要なポイント! -
課税所得 × 税率 = 税金
この計算で税金が決まる。
税金の額を見て「うわっ!」ってなることもあるけど、経費をうまく計上したり、控除を利用したりすると節税できるので安心しましょう!次の章では節税のコツも紹介します♪
確定申告ってどうやるの?流れをチェックしよう!
初めての確定申告は「何から手をつけたらいいの?」って不安になりますよね。私もそうでした。でも大丈夫!ここでは、確定申告の流れをわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてください!
必要な書類を集めよう
まず、申告にはいくつかの書類が必要になります。以下が主なものです。
収入を証明するもの
例えば、歯科医院や講演先からもらった報酬の「支払調書」。支払者からもらえなかった場合は、自分で請求書や通帳を確認して金額を記録しておきましょう。私はデータの請求書は全てGoogleドライブのフォルダを作成して管理しています!
経費の領収書やレシート
フリーランスにとって経費は大事なポイント!仕事に関係する支出(例えば、器具やセミナー参加費など)はきちんと領収書を保管しておきましょう。私は下で紹介しているファイルに入れて一括管理しています。
各種控除に関する証明書
医療費控除を受けたいなら医療費の明細、社会保険料控除なら国民健康保険の納付書などが必要です。ただし、マイナンバーカードがあればマイナポータル連携を利用することで医療費控除が申告できます!
書類が揃ったら、ファイルやアプリで整理すると後が楽になります。私が実際に使っている領収書を整理するファイルはこちらです!ポケットが4つあるので、それぞれ交通費・医療費・領収書(2つ)で分けています。ポケットの作りが良く、領収書が落ちないようにできているのでおすすめです。
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帳簿をつけるってどういうこと?
「帳簿をつける」って難しそうに聞こえますが、要するに収入と支出を記録することです。最近は便利なアプリもあるので、わざわざ手書きしなくても大丈夫!実際に私は手書きではなくクラウド会計ソフトを使用しています。
- いつ、どこで、いくら稼いだのか
- 何に、いくら使ったのか
これを正確に記録しておかないと、申告時に困ってしまいます。私は忘れっぽいので、領収書の裏に「なんのために必要だったのか?」や「誰との商談で使用したのか?」を記載しています♪また、裏に書き忘れた時は後から辿れるように必ず会った人や場所を写真に納めたりしています。最初は面倒だけど、自分がやりやすい方法で記録していればOK。やっていくうちに慣れるので大丈夫です。
実際に申告する手順を公開
さて、いよいよ申告!流れはこんな感じです。
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申告書を作成する
クラウド会計ソフトや、国税庁の「確定申告書作成コーナー」、税務署の窓口で作成できます。作った帳簿を見ながら入力していきます。初めてならオンラインが簡単でおすすめ! -
控除を忘れずに入力
配偶者控除や医療費控除など、自分に当てはまる控除をしっかり入力しましょう。これでかなり税金を軽減できるので、重要なステップです! -
申告書を提出する
作成した申告書は、税務署に郵送するかオンラインで送信します。オンラインの場合、e-Taxを使えば自宅から手続きできて便利!私も1年目からe-Taxを使って提出しましたが、送信した後はメールが届くから安心だし、家で全部できてとても楽ちんでした! -
納税する
最後に、税額が決まったら期限までに支払います。口座振替やコンビニ払いも選べるので、自分に合った方法を選びましょう。
これで完了!最初は手間に感じるけど、慣れてくるとスムーズにできるようになります。「どうしても不安…」という人は、税理士さんにお願いするのもアリです。税理士に確定申告を丸投げする際にかかる費用は、依頼先によって異なります。売り上げ規模にもよりますが、相場は月1〜3万円ほどのようです。
職業・業種欄の記載で気をつけるポイント
確定申告の際、「職業欄」に何を書けばいいのか悩む方、多いですよね。「個人事業主」や「フリーランス」と書きたい気持ちもわかりますが、実はそれはNGなんです!職業欄には具体的な職業名を書く必要があります。例えば、フリーランス歯科衛生士であれば、「歯科衛生士」と記入しましょう。
他にも複数の仕事をしている場合は、全て漏れなく書くのが基本です。例えば、ライターやWebデザイナーを兼業している場合は
「歯科衛生士・ライター・Webデザイン」と記載します。
理由は、確定申告書が都道府県の個人事業税の申告書を兼ねているため。業種を正確に記載しておくことで、課税の基準が明確になるんです。
初めての確定申告をスムーズに!弥生会計がおすすめな理由
確定申告を楽にしたいなら、クラウド会計ソフトがおすすめです。クラウド会計ソフトとは、インターネット環境があれば場所や端末を問わずに利用できる会計ソフトです。クラウド上にデータを保存するため、データの消失の心配やバックアップの必要がありません。つまり、パスワードを覚えていればどこからでも記帳が可能という優れものです!
でもどの会計ソフトを選べばいいか迷いますよね。私も、最初は「弥生会計」「マネーフォワード」「freee」の3つで悩みました。それぞれの特徴をネットで調べた結果、料金やサポート内容はこんな感じでした⬇︎
ソフト | 特徴 | 初年度料金 | サポート内容 |
---|---|---|---|
弥生会計 | コスパが良い初心者向けソフト | 無料~33,000円/年 | メール・チャット・電話対応 |
マネーフォワード | 複数のクラウドサービスと連携可能 | 10,800円~35,360円/年 | メール・チャット対応 |
freee | スマホ対応や初心者に優しい操作性が魅力 | 12,936円~43,780円/年 | メール・チャット・電話対応 |
参考にしてみてください!
私は悩んだ末、本屋で弥生会計のコラボ本を見かけたことや、1年間無料のキャンペーンが決め手で「弥生会計」にしました。実際に使ってみると、経費科目が分からない時も簡単に検索できたり、初めてのe-Tax申告もスムーズに進められました。さらに、YouTubeなどで初心者向け解説動画が豊富なのもありがたかったです!
- 確定申告が初めてで不安が多い人
- 収入が少なく、会計士や税理士に頼むほどでもない人
- 自分でやりたいけど、サポートも必要な人
初心者に寄り添った設計と豊富なサポートが魅力の弥生会計、ぜひ試してみてくださいね。
知ってるだけでお得!フリーランスに役立つ節税のポイント
「節税」と聞くと、なんだか難しそうなイメージがありますよね。「脱税とは違うの?」「悪いことじゃないの?」なんて思う方もいるかもしれません。でも、違います!節税とは簡単に言うと、「法律の範囲内で税金を少なくする工夫」のことなんです。一方で「脱税」は法律を破る行為なので、もちろんアウト!
例えば、フリーランス歯科衛生士の場合、「仕事に必要なものを経費として申告する」ことで税金を減らせることがあります。これが節税の代表的な方法。でも、経費じゃないものを無理やり経費にして税金を減らそうとすると、それは脱税になってしまうので注意が必要です!
要するに、節税は「使えるルールを賢く活用する」ことで、お財布に優しくなる方法です。具体的にどんなものが経費に入れられるのか、一緒に見ていきましょう!
必要経費ってどこまで入れていいの?
必要経費=「収入を得るためにかかったお金」のこと!
歯科衛生士なら、たとえばセミナー参加費や勉強会の交通費、さらには業務で使う制服や道具代が該当します。これ、よく「自分で払うのが当たり前かな?」って思いがちなんですが、必要経費にすれば税金を減らすことができるんです。
でも注意!美容院代や洋服代は基本的に経費になりません。セミナーや講演会などがある場合、身だしなみを整えるために美容院に行ったりもするんですが、これは基本的に経費として認められないんです…。洋服も、「仕事用」とはっきり区別されれば認められることもありますが、プライベートでも使える洋服は基本的にNGなことが多いです。経費は、お仕事と明確に関連しているものを選ぶのがコツ!
歯科医院で「指定の制服」を買わされる場合もありますよね。そういう出費も、忘れずに必要経費に入れましょう!税務署も「これは仕事に必要だな」と認めやすいです。
また、仕事で使う画像編集ソフトのサブスク代や、在宅であれば電気代や家賃の一部も必要経費にすることができますよ!
フリーランス歯科衛生士ならでは!知っておきたい経費の勘定科目
経費を仕分ける時、フリーランス歯科衛生士ならではの悩みってありますよね。以下に具体例を挙げてみました!
- 1人で作業した際のカフェ代:「会議費」
- 2人以上で打ち合わせした際のカフェ代:「会議費」または「交際費」
- 仕事相手への手土産:「交際費」
- セミナーやイベント参加費:「交際費」(相手とのお付き合いのため)または「研修費」(自身のスキルアップ目的)
- クラウド会計ソフト利用料:「消耗品費」
- 仕事関係のオンラインサロンなど:「諸会費」
- サブスクリプション代:「通信費」「支払い手数料」「消耗品費」など該当項目」
仕分ける科目は絶対にこれじゃないといけないわけではないのですが、ポイントは、毎年一貫性を保つこと!同じ費用でも科目を毎年バラバラにするのはNGです。例えば、クラウド会計ソフトを「消耗品費」としたら、翌年も同じ科目で統一しましょう。この一貫性が税務署にも好印象です。
青色申告特別控除って何?
青色申告を選ぶと「最大65万円の控除」が受けられます。控除とは、簡単に言うと「税金の計算の前に、収入からある程度の金額を差し引いてもらえることで、結果的に支払う税金が少なくなる」というイメージ!普通に確定申告するだけよりも、かなりお得です!
青色申告をするには、ちょっとだけ準備が必要です。たとえば、帳簿を正しくつけることや、青色申告承認申請書を提出すること!でも安心してください!一度やり方を覚えれば、次からはルーティン化できるのでそんなに大変ではありません。
青色申告を選ぶと、以下の控除を受けられます。
- 10万円控除(簡単な帳簿作成の場合)
- 65万円控除(複式簿記で記帳し、条件を満たす場合)
例えば、売上が500万円、経費が200万円の場合…
青色申告なし
500万円(収入) – 200万円(経費) = 300万円(課税所得)
青色申告(65万円控除あり)
300万円 – 65万円 = 235万円(課税所得)
この差65万円分に税率を掛けた額が、節税できる金額!税率が20%なら、65万円 × 20% = 13万円の節税になる計算です。
フリーランス歯科衛生士の仕事って「収入が毎月バラバラ」なことも多いから、青色申告の控除で少しでも手取りを増やしたいですよね。青色申告の控除で「手取りが増える」というのは、簡単に言うと「税金の計算の前に、収入からある程度の金額を差し引いてもらえることで、結果的に支払う税金が少なくなる」ということ!だから控除を増やして課税対象を減らすことが、特に重要です。初めは難しく感じるけど、税理士さんやソフトを活用して慣れていけばOK!
節税に役立つ控除を知っておこう
控除にはいろんな種類があるけど、特に覚えておいてほしいのはこの3つです!
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基礎控除(48万円)
これはみんなが自動的に受けられる控除だから、特に手続きは不要!フリーランスの収入計算でも大前提となるものです。 -
医療費控除
病院に行って診察代を支払ったら、必ず領収書を保管しておきましょう。自分で払った医療費が年間10万円を超えたら、その分を控除として申告できます。 -
家事按分(事業とプライベートを分ける考え方)
自宅で帳簿整理したり、資料をまとめたり、在宅ワークをすることもありますよね。その場合、家賃や光熱費の一部を経費として計上できます。「仕事で使った割合」を自分で計算するけど、きちんと理由を説明できるようにしておくと安心です。
初心者フリーランス必読!おすすめの一冊
初めての確定申告。正直「何が分からないかも分からない!」って状況になりがちですよね。そんな私が初めての確定申告で頼りにしたのが、大河内薫さん(税理士)と若林杏樹さん(漫画家)の共著 『フリーランスになっちゃいましたが、税金で損しない方法を教えてください!』 です!
購入のきっかけは、本の帯に書かれていたキャッチコピー!まさに自分が抱えていた悩みそのものでした。
- 「何がわからないかもわからない」
- 「そもそも税金ってなんで払うの?」
- 「税金を安くする方法ってあるの?」
- 「ぶっちゃけどこまで経費にできるの?」
- 「領収書1枚の価値」
- 「確定申告って何から手をつけたらいいの?」
さらに内容の6割が漫画という構成も、読みやすさ抜群。税金の知識ゼロでも、スラスラ読めました!
読んでみた感想
この本は、勘定科目や領収書の取り扱い方、経費として迷いやすいものの一覧表、帳簿でよくある勘違いなど、初心者かつフリーランスがつまずきがちなポイントをわかりやすい例付きで解説しています。特に「1つの領収書にプライベートなものが混ざったときの解決法」など、実践的な内容が役立ちました。
私はこの本に付箋を貼りまくり、何度も見返しながら初めての確定申告を乗り切ることができました。この本のおかげで、確定申告へのハードルがぐっと下がったんです!!
確定申告が初めてで「どこから手をつけたらいいか分からない!」という人にピッタリの一冊です。この本を読めば、税金の不安が安心に変わるはずですよ。ぜひ手に取ってみてください!
まとめ:税金は「怖い」から「味方」へ
節税って聞くと難しそうだけど、実は知っているか知らないかの違いだけ!「必要経費を漏れなく計上する」「青色申告で特典を活用する」「控除をフル活用する」この3つを意識して、少しでも手元に残るお金を増やしていきましょう。フリーランスだからこそ、自分の努力次第で差がつくポイントです!
私自身の体験から感じたこと
私も最初は、確定申告=怖い!と思っていました。大物芸人が脱税で捕まるニュースを見たり、インフルエンサーが「確定申告やばい…」と領収書の山をインスタに上げているのを見たりして、「確定申告ミスったら捕まる!」というブロックが心にできてしまっていたんです。
だからこそ、開業届を出したその年の5月から税務署に通いまくり、「やばい確定申告」を回避する方法を必死でリサーチしました。でも、その過程で分かったことがあります。それは、確定申告でミスしても命は取られないということ。そして、たとえ追加徴税があったとしても、まだそこまで稼いでいないし(泣)、悪用しようとしているわけでもないなら、大丈夫だということに気づけたんです。
真っ当に領収書を集めて、ルール通りに入力していけば、確定申告は乗り越えられます!だからこそ、悪用しようとする気持ちは捨てて、正しく節税しながらフリーランス歯科衛生士として胸を張って仕事を続けていきましょうね!