【歯科衛生士コラム】言い訳をやめた瞬間、人生が動き出す!ミラクル技教えます

「時間がないから無理」
「お金がないからできない」
「家族がいるから1人じゃ決められない」

あなたは今日、何回この言葉を口にしましたか?

もしかすると、あなたは気づいていないかもしれません。これらの言葉が、あなたの人生を止めてしまっているということに―――。

言い訳は、あなたを守っているように見えて、実はあなたの可能性を奪っているのです。

例えば、歯科衛生士として日々働いていると、こんなふうに思うことがありませんか?

「転職したいと思ってるけど…でも、今の医院も悪くないんだよね」
だって時間がないから、副業をやりたくてもできない」
「新しいことに挑戦したいけど、どうせ私には無理よね」

「でも」「だって」「どうせ」――これらの言葉は「3D思考」に当てはまります。3D思考とは、行動できない理由を次々と並べる思考の癖のことです。一見もっともらしい理由に聞こえますが、よく考えてみてください。これらは本当に「理由」なのでしょうか?

「時間がない」と言いながらも、SNSを見る時間はある。
「お金がない」と言いながらも、毎日のコンビニコーヒーは買っている。
「スキルがない」と言いながらも、学ぶための行動は起こしていない。

もう、おわかりですね。
実は、これらは「理由」ではなく「言い訳」です。

では、なぜ私たちは言い訳をしてしまうのでしょうか?

答えはシンプルです。怖いから。これが本質にあります。

失敗することが怖い。周りから笑われることが怖い。「できない自分」を見られることが怖い。だから、行動する前に「できない理由」を用意して、自分を守ろうとするのです。言い訳は、あなたの心を守るための防衛本能なのかもしれません。

でも、その代償は大きい。

言い訳をすればするほど、あなたは「被害者」になっていきます。

「院長が私を理解してくれないから」
「職場の人間関係が悪いから」
「景気や時代が悪いから」

すべて、自分以外の何かのせいにする。これが「被害者思考」というものです。被害者でいる限り、あなたは変われません。なぜなら、被害者には選択する自由がないからです。

 

さて、この意味をお伝えする前に、ここで少し視点を変えた話をしましょう。

あなたは「責任」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?

多くの人は「重荷」「プレッシャー」「罰」といったネガティブなイメージを持つかもしれません。でも、本当の責任の意味はまったく異なります。

責任(Responsibility)=Response(反応)+Ability(選択できる)

つまり、責任とは「起きたことに対して、自分で反応を選択できる能力」のことなのです。

例えば、車の運転を想像してみてください。ドライバー(責任者)は自由にハンドルを切ることができます。そして、どの道を進むか、どこで曲がるかはすべて自分が選択できる―――それが責任になります。

つまり、責任を取るということは、人生のハンドルを自分で握るということ。そして、責任を取れば取るほど、あなたは自由になるのです。

もう少し、例え話を盛り込みながら責任についてお話しましょう。

ケース①
  • 「痩せたい」けど「食べたい」
    ―――責任を取っていない状態
  • 「痩せたい」から「食べない」
    ―――責任を取っている状態
ケース②
  • 「転職したい」けど「今の職場を辞められない」
    ―――責任を取っていない状態
  • 「収入を下げたくない」から「今の職場を辞めない」
    ―――責任を取っている状態

それぞれのケースにある、2つの違いがわかりますか?

責任を取っている人は、文句を言いません。なぜなら、それは自分で選んだ結果だから。

もし今の職場に不満があるなら、それは誰のせいでしょうか?院長?先輩?患者?いいえ、違います。その職場にいることを選んでいるのは、あなた自身です。

もちろん、これは「あなたが悪い」という意味ではありません。

「あなたには選択する力がある」という意味です。

今の職場にいるのも、あなたの選択。
転職するのも、あなたの選択。
副業を始めるのも、あなたの選択。
何もしないのも、あなたの選択。

すべては、あなたが決められるのです。

では、具体的にどうやって責任を取るのか?実は、とてもシンプルなやりかたがあります。

責任の取り方フォーマット

①私が、この事象を引き起こしました(気づく、認める)
②責任をとります(決意、決断、覚悟)
③次に違いをつくります(代案、選択肢)

この3ステップを言うだけで、責任を取ることができますよ。

例えば、「職場の人間関係がストレス」という状況があるとします。ここで被害者思考なら「あの人が意地悪だから」と文句を言うでしょう。でも、責任を取るならこう言います。

①「私が、その人との関係をこじらせました」
②「責任をとります」
③「明日、その人に本音で話してみます」

すると、不思議なことが起こります。
決めた瞬間、自分にパワーがみなぎってくるのです。なぜなら、被害者から責任者に変わった瞬間、あなたは「何かできる人」になるから

 

言い訳をやめるということは、最初は怖く感じるし勇気がいるかもしれません。でも、その瞬間からあなたの人生は動き出します。

「時間がない」という言い訳をやめれば、「どうやって時間をつくるか?」を考え始めます。

 

「お金がない」という言い訳をやめれば、「どうやって稼ぐか?」を考え始めます。

 

「スキルがない」という言い訳をやめれば、「どうやって学ぶか?」を考え始めます。

言い訳は思考を止めますが、責任は思考を動かします。

私自身、20年近く歯科衛生士として働いてきましたが、長い間「もう歯科衛生士だから、文章を書く仕事はできないし無理だ」と言い訳し、勝手に諦めていました。でも、あるとき気づいたのです。
誰も私を止めていないし、私が勝手に「無理」の烙印を押していたことに。

その瞬間、私は責任を取りました。「文章を書く仕事をしていないのは、私が行動していないからだ」と。そして、パソコンも使えない、専門知識もない状態から、一歩ずつ行動を始めました。
今、こうして文章を書いているのは、あのとき言い訳をやめたからです。

 

完璧である必要はありません。すべての言い訳を一度にやめる必要もないです。

まずは1つでいいから、言い訳をやめてみませんか?

「時間がない」を「時間をつくる」に変える。
「できない」を「どうやってできるか」に変える。
「誰かのせい」を「私の選択」に変える。

そして、責任を取る練習をしてみましょう。

最初は違和感があるかもしれません。でも、続けていくうちに、あなたは確実に軽くなり、変わっていくはずです。

被害者から責任者(当事者)へ。

文句を言う人から、問題を解決する人へ。

言い訳をやめた瞬間、あなたの人生は動き出します。そして、あなたは気づくでしょう。ずっと自由だったのは、他の誰でもなく、あなた自身だったということに。

さぁ、今日から何を変えますか?

その選択も、あなたの自由です。

 

何から始めたらいいか、わからない方へ。
D.HIT「キャリココ」でキャリアアドバイザーと話してみませんか?
うまく言葉にできなくても大丈夫です!一つひとつ、丁寧にあなたの気持ちを形にしますので、安心してください♪
話したあと、「スッキリした!」と前向きになる方が増えています🌷ぜひ、LINE登録からしてみてくださいね🍀

土井万喜子
D.HIT編集部 土井万喜子
北海道札幌市在住
歯科衛生士歴20年目
臨床経験を経て、歯科メーカー会社へ入社。退社後は副業として行っていたライター活動を本格的に開始し、フリーランスの世界へ。主に企業や歯科医院向けに記事執筆を行うほか、歯科以外の分野も請け負っている。また、歯科コンサルタントとしても活動中。