今、私はフリーランス歯科衛生士として働いています。
キャリココをやる前、歯科衛生士として歯科医院に勤務していた当時、私は毎日とてもモヤモヤしながら働いていました。
- 毎日忙しいのに充実感はない
- 院長に言われたことをこなす日々
- 先輩の顔色を伺って「波風立てない」が最優先
- 小さなことでイライラ
そして、イライラしている自分にも腹が立って、よくわからない感情が渦巻いていました。誰かの一言に過剰に反応して、「私が気にしすぎなのかな。社会人なんだから、これくらい普通?」そう自分に言い聞かせて、なんとか毎日過ごしていました。
正社員時代、働き方に疑問を感じつつも、特別「やりたいこと」があったわけではありませんでした。
でも「このままでいいのかな」「私、何のために働いてるんだろう」そんなモヤモヤが、ずっと胸の奥に溜まっている感じでした。
歯科衛生士としてのキャリアに迷っていたというより、自分が何に悩んでいるのかすら分かっていなかったと思います。やりたいことを考える余裕もなければ、この職場にいるなら、やりたいことを考える意味がないとすら思っていました。
そもそも自分の気持ちにも気づいていなかった私が、キャリココと出会い、自ら行動できるようになるまでのリアルな体験談をお話しします。
D.HIT(キャリココ)との出会い
キャリココを知ったきっかけは、Google検索でした。
当時の私は、新卒から7年半勤めた歯科医院を「辞めたいな」と思いながらも、次の一歩をどうすればいいのか分からない状態でした。転職しようかと考えてみても、結局また歯科医院で働くことになるなら、同じことの繰り返しなんじゃないかと思ってしまって立ち止まる…でも、このまま今の職場に居続ける未来も想像したくない。
「歯科衛生士って、この先どういう働き方があるんだろう。歯医者以外で働く道はないのかな…」
そう思って、「歯科衛生士 働き方」と検索しました。
そこで出てきたのが、D.HITの「キャリココ」でした。
「歯科衛生士のキャリア支援なんてあるんだ…」というのが最初の印象でした。
キャリココは、人から紹介されたわけでもなく、知り合いが利用していたわけでもありません。そもそも『D.HIT』すら知らなかったのですが、職場にも相談できる相手がいなかった私は、完全に一人でネット検索をして見つけたサービスでした。
「どんなことをするんだろう?」
「フリーランスって、本当にそんなになれるものなの?」
最初は半信半疑でした。それよりも、「怪しい団体」って思っていました。きっと、これを見ている歯科衛生士さんもD.HITの印象って“怪しい”が1番じゃなかったですか?
「歯科医院でしか働けない歯科衛生士がフリーランス化なんて、無理じゃない?」
「認定とか持っている歯科衛生士のためのものでしょ?」
怪しいと思いつつ興味本位でホームページを読みまして、今まで考えたこともなかった働き方があることを知り、ますます興味が湧いたのを覚えています。
興味が湧いたら、話を聞かないと気が済まない性格なので、その日のうちに無料相談に申し込みをしました。
そこまでは早かったのですが…いざ無料相談日になったら、不安になってきました。「何か買うまで相談が終わらなかったらどうしよう…」って、zoomを開くまで思っていました。なんなんでしょうね。この、知らない人とzoomする緊張と、得体の知れないD.HITという会社、もしかしたら詐欺なのでは?という不安、ありますよね。
でも、相談は「無料」なので、売り込まれても、違うなと思ったら断ればいい!断れなかったらすぐにzoomを切って、LINEをブロックすれば…!なんて言い聞かせて、無料相談をしてもらいました。
蓋を開けてみれば、私の場合は、無料相談からキャリココスタートへの流れはあっという間でした(笑)
無料相談まではあんなに緊張して不安な思いだったはずなのに、いざ話を聞いてもらうと、自分でも気づいていなかった気持ちが少しずつほぐれていって。「今の職場を離れたい」という思いや「歯医者以外の働き方を手に入れたい」という気持ちが、話しながらどんどんクリアになっていったんです。
そして働き方の選択肢を具体的に教えてもらったとき、「あ、これなら自分にもできるかも」と思えて、「え、やる!」って、即決していました! キャリココへの不安や金額よりも、「今の職場にいたくない」「新しい働き方を手に入れたい」という想いの方がずっと強かったんだと、相談を通じて実感できた瞬間でした。
こうして振り返ると、キャリココとの出会いは本当に偶然でした。ただネットで検索して、たまたまD.HITのホームページを見つけただけです。
それでも、あのとき少し勇気を出して無料相談に申し込んだことが、私のキャリアを大きく変えるきっかけになりました。
「私にはやっぱり無理だよね」とページを閉じていたら…きっと今も同じ職場で、同じモヤモヤを抱えながら働いていたと思います。
変わりたい、変えたいと思ったら、自分で何か行動しなきゃいけない時がきます。キャリココを即決で受けようと思えたのは、その時の環境や自分の理想への想いが強かったからだと思います。
キャリココとの出会いは、いきなり人生を変えてくれる魔法ではありませんでした。でも、自分のキャリアをちゃんと考えるきっかけをくれたことは間違いありません。
そしてここから、キャリココを通して自分の思考を整理していく中で、今まで感じていたモヤモヤやイライラの原因が少しずつ見えてくるようになりました。
モヤモヤやイライラの原因がわかった!
即決でキャリココをスタートした私。
キャリココを受けて最初に感じたのは、「自分の中に溜まっていたモヤモヤの正体が少しずつ見えてきた」ということでした。
それまでの私は、なんとなくイライラしていることが多く、「職場が嫌なのかな」「私が我慢すればいいのかな」と、原因が分からないまま気持ちを押し込んで働いていました。小さな出来事に過剰に反応してしまったり、帰宅してからも仕事のことを思い出して気分が落ち込んだりすることも…。
でも、「何がそんなにしんどいの?」と聞かれても、うまく説明することができませんでした。キャリアに悩んでいるつもりだったのですが、実際には自分が何に悩んでいるのかすら、よく分かっていなかったのだと思います。
キャリココでは、目標の設定やクリアリングを通して、自分の考えや感情を一つひとつ整理していく時間があります。今までの働き方や考え方、感じていたことを一つひとつ言葉にして整理していきました。
そこで初めて、「私は何に不安を感じていたのか」「なぜイライラしてしまっていたのか」が、少しずつ見えてくるようになりました。
コーチと話をしていくうちに少しずつ気づいたのが、
私はずっと「自分の気持ち」を後回しにして働いていたということでした。
- 院長に言われたから
- 先輩に求められるから
- 職場の空気的にそうだから
そうやって、自分の考えよりも周りの期待を優先して働くのが当たり前になっていました。その状態が長く続き、自分でも気づかないうちにストレスが溜まっていたんです。
キャリココのクリアリングで、そうした感情や考え方を整理しながら、「自分は本当はどう思っているのか」を少しずつ言葉にしていきました。不思議なことに、自分の気持ちを言葉にできるようになると、今まで感じていたモヤモヤの正体が見えてきたんです。
「職場が嫌だったわけじゃないんだ」
「歯科衛生士の仕事が嫌だったわけでもないんだ」
「ただ、自分の意思で働いている感覚がなかったことが、一番しんどかったんだ!」
そう気づきました。
この気づきは、私にとって、とても大きなものでした。
なぜなら、それまでの私は
「職場が悪いのかもしれない」
「私が我慢すればいいのかもしれない」
そんなふうに、原因を外側ばかりに探していたからです。
自分の思考を整理していく中で、「自分はどう働きたいのか」を考えることの大切さに初めて気づきました。
当たり前だと思っていた経験が、実は強みだった
キャリココで自分の気持ちや思考を整理していく中でモヤモヤの正体がわかったら、次は「じゃあ、私はこれからどう働きたいのか」という問いに向き合う段階に入っていきます。
次に取り組んだのが「自分の経験の棚卸し」でした。「自分が何をしたいか」を考えるために、まずは「自分がこれまで何をしてきたか」を見直す必要があるということでした。
確かにそのときの私は、「やりたいことは?」と聞かれてもすぐに答えられる状態ではありませんでした。むしろ、それまで一度も自分のやりたいことを真剣に考えたことがなかったのだと思います。
歯科衛生士になったのも流れの中で決めた部分が大きかったし、働き始めてからは院長や先輩に言われたことをこなす毎日の中で、「自分はどう働きたいのか」「どんなキャリアを歩みたいのか」なんて考える習慣がなかったんです。
そもそも、私には「強みなんて特にない」と思っていました。歯科衛生士として働いてはいるけれど、それ以外で特別な資格があるわけでもないし、すごい実績があるわけでもない。「普通の歯科衛生士」だから、強みなんてない、と思っていたんです。
でも、キャリココで今までの経験を一つひとつ振り返っていく中で、コーチから意外なことを言われました。
それは、
「この経験、キャリアチェンジするのにめちゃくちゃ有利ですよ」
という言葉でした。
私がやってきたことの中で評価されたのが、
- 小児の訪問歯科に関わっていたこと
- Webライターとして活動していたこと
この2つでした。
そのときの私はそれを「強み」だとは思っていませんでした。どちらも特別なことではなく、自分にとっては当たり前の経験だったからです。
でもその当たり前の経験を、
「歯科衛生士としての臨床経験があって、さらにWebライティングもできる人は少ないですよ」
「この経験は、キャリアアップやキャリアチェンジを考えるときにかなり強みになります」
そう言われたんです。
そのとき初めて、自分が当たり前だと思っていた経験が、実は強みになる可能性があることを知りました。
歯科衛生士として働いていると、日々の業務が当たり前になりすぎて、自分の経験を特別なものだと思えなくなることがあります。
私は「自分には特別なものは何もない」と思っていましたが、実は歯科衛生士として働いてきた経験も、訪問歯科での経験も、Webライターとしての経験も、すべてが自分のキャリアにつながるものだったんです。整理してみると、ちゃんと積み上げてきたものがあったんです。
そして、この経験をどう活かしていくのかを考え始めたとき、初めて「歯科衛生士としての働き方は一つではない」ということに気づきました。
歯科医院で正社員として働く以外にも、自分の経験を活かせる働き方があるんだ。そう思えたことが、私にとって大きな転機になりました。
歯科医院で働くことが当たり前で、そこから外れる働き方なんてほとんど想像してこなかった過去。でも、自分の経験を振り返り、強みとして捉え直してみると、今まで見えていなかった選択肢が少しずつ見えてきました。
もし今、「自分には特別な強みなんてない」と感じている歯科衛生士の方がいたら、それはまだ整理できていないだけかもしれません。
訪問歯科、教育、セミナー、ライター、企業との仕事など、歯科衛生士の経験を活かせるフィールドは思っている以上に広がっています。ただ、その可能性に気づけないまま、今の環境の中だけで悩み続けてしまっている人、多いと思います。
当たり前だと思っていた経験が、実はキャリアの大きな武器になることがあります。
私はキャリココを通して、自分の経験や強みを言葉にできたことで、「この経験を活かして働いてみたい」と思えるようになりました。そしてその気づきが、次の行動につながっていったのだと思います。
私のフリーランスDHとしての仕事とリアル収入
ここで、現在の私のフリーランス歯科衛生士としての働き方と収入について話したいと思います。
フリーランス歯科衛生士というと、「セミナーをする人」というイメージを持たれることがまだまだありますが、実際はそれだけではありません。
私の場合は、歯科医院での臨床業務に加えて、歯科衛生士としての経験を活かしたさまざまな仕事を組み合わせながら働いています。
- 歯科医院でのスポット勤務
- 訪問歯科に関わる仕事
- 歯科関連の仕事のサポート
- Webライターとしての歯科関連記事の執筆
こんな感じで、複数の仕事を並行しながら活動しています。
正社員の頃は「歯科医院で働く」という選択肢しか知らなかったので、歯科衛生士の経験を活かしてこのような働き方ができるとは想像もしていませんでした。
といっても、最初からこの働き方ができていたわけではありません。キャリココで自分のキャリアを整理しながら、少しずつ行動していく中で、今の働き方にたどり着きました。
収入についても、正社員の頃とは大きく変わりました。
正社員時代の月収はだいたい25万円ほどでしたが、フリーランスになってからは、月40〜50万円ほどを稼げるようになりました。
もちろん当初から安定してこの金額だったわけではなく、最初のうちは正社員時代より収入が下がる月もあって、不安になったこともあります。それでも、少しずつ仕事の幅を広げていくうちに、気づけば正社員時代の収入を大きく超えていました。
フリーランスは、当然ですが、毎月決まった収入が保証されているわけではありません。でも、頑張った分だけ数字として結果が出る。それが、今の働き方の一番のやりがいだと感じています。
どうやって収入を安定させる?
フリーランスとして収入を安定させるために、私が意識しているのは、「収入の柱を一つにしないこと」です。
例えば、歯科医院での助っ人勤務だけに依存してしまうと、その仕事がなくなったときに収入がドンと減ってしまいます。だから、訪問歯科の仕事やWebライターとしての記事執筆など、複数の仕事を組み合わせるようにしています。
仕事の種類を増やすことで、収入のバランスが取りやすくなりました。
そして収入源を増やすために大切なのは、自分がどんな仕事をしているのかを周りに伝えること。これはとても意識しています。そうやって種まきをしていると、「こんなこともできるんだね」と声をかけてもらい、実際に新しい仕事につながったこともありました。
フリーランスとして働く中で感じているのは、行動した分だけ仕事の幅が広がるということです。まだ試行錯誤の途中ではありますが、少しずつ自分なりの働き方を作っていけていると感じています。
フリーランスという働き方には不安もありますが、それ以上に、自分の経験を活かしてキャリアを広げていける可能性を感じています。
“やる気”は関係ない!私の行動が変わった、たった一つの理由
キャリココを受ける前の私は、「変わりたい」という気持ちはあるのに、なかなか行動に移すことができませんでした。このままでいいのかな…と思いながらも、
- 何をすればいいのか分からない
- 転職しても同じかもしれない
- フリーランスなんて本当にできるのかも分からない
そんな不安ばかりが頭に浮かんで、結局何も変えられないまま時間だけが過ぎていくような感覚でした。
キャリココを受けて大きく変わったのは、自分の考えや感情を整理できるようになったことです。
なんとなく不安で、なんとなくモヤモヤしている状態から、クリアリングや目標設定を通して「自分は何に不安を感じているのか」「何を怖がっているのか」を言葉にできるようになりました。
そして不思議なことに、不安の正体が見えるようになると、少しずつ行動しやすくなっていったんです。
以前の私は、失敗しない方法や正しい選択ばかりを探していました。怒られないように、否定されないようにと考えているうちに、自分で選ぶこと自体が怖くなっていたのだと思います。
キャリココでキャリアについて考えていく中で、「正解を探すより、自分で選ぶことが大切」という考え方に少しずつ変わっていきました。
いきなり大きな決断をするのではなく、まずは小さな行動から始めてみる。自分で決めて行動する経験を重ねていく。
そうすることで、少しずつ自信がついていきました。
今でも不安がまったくないわけではありません。それでも以前のように「怖いから動かない」ではなく、「不安があっても一歩進んでみよう」と思えるようになりました。
キャリココを通して自分の思考を整理できたことが、私が行動できるようになった一番の理由だと思います。
悩みがなくなったわけではないですが、悩みの正体がわかると、人はちゃんと前を向けるんだと気づきました。
キャリココがあったから人生が変わった
「人生が変わった」と言うと、大げさに聞こえるかもしれないですが。でも、本当にそう言いたくなるくらい、確実に変わっていきました。
一番の変化は、どうなりたいかで考えられるようになったこと。
怒られない選択、否定されない選択、失敗しなさそうな選択ばかりを探して、いつも誰かの基準で動いていたし、誰かの言葉に振り回されていた、以前の私から…
キャリココで、「私は何が不安なのか」「本当は何を怖がっているのか」「どう生きたいのか」が少しずつ明確になり、行動できるようになりました。
フリーランスになってから「自分で選んだ道を歩いている」という感覚があります。
あの頃の私は、何かを決めることが怖くて動けなかったけど、今の私は、自分で決められることが増えたから動けるようになりました。
一人で抱え込まずにD.HITを頼って良かったと思うし、キャリココを受けたからこそ、見える景色が180度変わりました。
歯科衛生士として働いていると、
「私、このままでいいのかな」
「でも転職しても同じかもしれない」
「他にどんな働き方があるんだろう」
そんなふうにキャリアに迷う瞬間があると思います。私も同じように悩んでいました。
もし今、歯科衛生士としての働き方やキャリアにモヤモヤを感じているなら、一度キャリアについて整理してみる時間をつくってみるのも一つの方法です。
キャリアの答えは、誰かが決めてくれるものではありません。ですが一人で考えていると、どうしても視野が狭くなってしまうこともあります。
D.HITでは、歯科衛生士のキャリアについて相談できる無料相談を行っています。
「自分のキャリアを一度整理してみたい」
「今の働き方を見直したい」
そう思った方は、私の人生を変えたキャリココの無料相談を、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
私の体験が、迷っている歯科衛生士さんの参考になれば嬉しいです!





