「歯科衛生士としてベテランになってきたけど自信がない」「もっと収入を上げたい」「院長に認められたい」「仕事が面白いからもっと専門的な知識を身に付けたい」
歯科衛生士として働いていて、こんな風に感じたら、それはスキルアップをするタイミングかもしれません。
私のきっかけは、今の職場の院長に出会った事でした。とても熱心に教えてくださる院長で、深く学んでいくうちに、同じメインテナンスでも見方が変わり、仕事がとても楽しくなってきたんです。「今までやってきたことをもう一度しっかり学び直してみよう」と、基礎的なものから専門的なものまでセミナーを受けてみました。知識がつくと、患者さんへの説明も以前はワンパターンだったのが自信を持って説明できるようになり、私にとってスキルアップは、働くモチベーションに繋がりました。
周りの活躍している歯科衛生士をみて「私もスキルアップをしたい!!!」と思っても、具体的に何をしたら良いかわからない人のために、スキルアップできるセミナーやおすすめオンラインサロン、資格などご紹介したいと思います。
なぜスキルアップが必要なの?
- 知識の幅が広がる
- メインテナンスの時間短縮
- 患者さんとのコミュニケーションを円滑に
- 歯科衛生士として自信がつく
- 仕事の幅が広がる
勤務年数による経験からでも知識は広がりますが、「なんとなく」でやっている部分、ありませんか?スキルアップすることによって、その「なんとなく」の部分をしっかり落とし込むことで、自信を持ってしっかり患者さんに説明ができるようになります。患者さんから質問をされても、自信がないと歯切れの悪い答えになったり「先生に確認します」と言ってしまったりしがち。自信を持って端的にわかりやすく何でも答えられる歯科衛生士であれば、「この歯科衛生士さん、説得力あるな。言うとおりにしてみよう」と、患者さんも聞く耳を持ってくれるものです。
知識があれば、それは自分の強みになります。たとえばパノラマを読影出来るスキルが上がれば、自分でリスクの発見ができ、見落としが減り、メインテナンスもポイントを決めて出来るので効率的に行えます。また、カリエス探知や、プロービングを正確に素早くするなどのスキルを上げる事も、時間短縮に繋がります。同じ時間でより質の高い成果を出すことができるようになり、患者さんの満足度にもつながります。
コミュニケーションが苦手な人も多いですが、歯科衛生士としてはとても重要なスキルです。何気ない日常の会話にも、見逃せない大切なポイントは多くあります。たとえば、いつも定期的にメインテナンスにくる小学生の男の子がいたのですが、その子はそんなにカリエスリスクは高くありませんでした。でもある時から急にカリエスが目立つようになったんです。話を聞くと、お菓子はそんなに食べていないと言います。でも色々話しているうちに、実は最近サッカーを習い出して、スポーツドリンクを継続的に飲んでいることがわかりました。スポーツドリンクは熱中症予防になるけど糖分も多いから、ジュースと同じでむし歯の原因になるということを伝える事ができました。このように、何気なく話の中で出てきた事が実は、症状の原因だったりするのです。コミュニケーションスキルを身につけることで、患者さんとの自然な会話から重要な情報を聞き出すことができるようになり、円滑な治療につながります。
歯科衛生士の仕事をしていて、自信を無くして落ち込む事、ありませんか?全部を完璧にとは難しいですが、メインテナンス後、患者さんに「すごく気持ちが良かった」「あなたに次も診てもらいたい」なんて言われたらめちゃくちゃ嬉しいですよね。スキルアップで、できる事や知識が増えることは、自分の武器になり、歯科衛生士としての自信がつきます。
スキルアップを考えたらコレをしよう!
スキルアップをしたいと考えたら、やみくもに頑張るのではなく効率的な方法を身につけましょう。
まずは目標設定
スキルアップを考えたら、まずは目標設定です。
何かに挑戦する時、とりあえず動くより、具体的な目標設定を立てるのがおすすめです。スキルアップ計画を立てることで、目標達成に向けた具体的なステップが見えてきます。これにより、モチベーションを維持しやすく、目標を達成した時の達成感も大きくなります。
大き過ぎる目標より、少しずつ段階を踏んで進める方が目標達成しやすいです。たとえば、「歯科衛生士としてレベルを上げたい」と目標設定をしても、具体的ではないので何を持ってのレベルアップか分かりにくいですよね。
目標を立てるポイントは、
- 〇月までに〇〇のセミナーを受ける
- 〇〇までに日本歯周病学会認定歯科衛生士をとる
このように「いつ、何をする」と具体的に決める事が重要です。
セミナー後のアウトプット
セミナーなどで学んだ事に満足してしまって、その後に何もしてない人、多いのではないでしょうか?いくら学んだとしてもそれだけで満足してしまうと、抜けていってしまいます。人は忘れる生き物です。
そこで重要なのが「アウトプット」です。アウトプットとは、学んだことを実践で外に出して行くこと。アウトプットすることで、インプットした知識や情報を整理し、成果につながります。まだ自分の中に定着していなくても、実践あるのみ!結果が思うようにいかなくても、それも素晴らしい成果です。
アウトプットに長けた人材になることで、キャリアの選択肢を広げることもできます。たとえば人にわかりやすく説明できれば、後輩の教育係や新入社員の研修担当者に適任と判断されるかもしれません。さらに、自信がついて人前で話すのが得意であれば、セミナー講師になる道もありますよ!
スキルアップを目指す具体的な方法
スキルアップと言っても、目的はさまざまですね。ここからは、スキルアップの具体的な方法について考えていきたいと思います。あなたのなりたい形を探して、それに合わせてどんなスキルアップがしたいか考えてみてくださいね。
認定歯科衛生士の資格を取得する
歯科衛生士としてもっと自信が欲しい!と思ったら、認定資格に挑戦してみましょう。認定歯科衛生士とは、特定の専門分野において高度な業務実績の知識・技能を有すると学会や協会で認められた歯科衛生士です。
- 日本歯周病学会認定歯科衛生士
- 日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士
- 臨床歯科麻酔認定歯科衛生士(日本歯科医学振興機構)
- 日本小児歯科学会認定歯科衛生士
- 日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士
- ホワイトニングコーディネーター(日本歯科審美学会)
- 歯科感染管理者(日本アジア口腔保健支援機構)
- トリートメントコーディネーター(日本歯科TC協会)
- 歯並びコーディネーター(日本成人矯正歯科学会)
- 滅菌技師(日本医療機器学会)
- 糖尿病療養指導士
- 歯科食育士(国際食学協会)
- 認知症サポーター(厚生労働省)
- 認定分野A・B・C(日本歯科衛生士会)
認定資格の取得は、その分野においての専門知識とスキルが充分にあると学会から『認定』されることなので、歯科衛生士として自信が得られます。また、資格を取るために症例を集めたり、一つの症例に向き合い勉強するので、知識や技能が身につく良い機会になり、患者さんに対しても自信を持って説明できるようになります。
歯科衛生士の仕事にやりがいを感じられず、続けていく自信がなくなる事もありますよね。単調な業務の繰り返しで嫌になってしまう…それは、歯科衛生士の離職原因のひとつでもあります。担当の患者さんが自分が習得した技術によって改善し、喜んでくれたら嬉しいですよね。それは何よりやりがいにつながります。
また、「その道のプロ」として資格は名刺がわりになります。専門性の高さを活かして教育指導やセミナー講師など、フリーランスとしても活動しやすくなりますね。
おすすめの認定資格
ホワイトニングコーディネーターは、とても人気の資格の一つ。ホワイトニングをしたいと思っていても、何が良いかわからないという患者さんは多いです。ホワイトニングコーディネーターは、クリニックと患者さんの重要な架け橋になります。正しい知識と技術を提供できるので、コーディネーターがいると、患者さんも安心して通う事ができます。中には、資格を持った歯科衛生士がいるクリニックを選ぶ患者さんもいるので、クリニックの付加価値を高めることにもなりますね。また、フリーランスとしてホワイトニングサロンの独立開業や、講師やセミナーなどでも活躍する場が広がります。
2024年から歯科衛生士も、歯科医師の指示と管理のもとでリップアートができるようになりました。アートメイクスクールで講習を受け、資格を取得できます。アートをすることによって口元が明るくなり顔色も良くなるので、リップアートは今とても人気なんです。まだ認知されて時期が浅いので狙い目な資格かもしれません。
デンタルエステもとても増えています。特別な資格はいりませんが、技術の取得は必要なので、信頼できるところで研修を受けましょう。クリニック内で自費治療のオプションでデンタルエステをしたり、エステティシャンとしてサロンを開業する方も増えています。他のクリニックで研修をしたり、セミナーやデンタルエステスクールを開設している歯科衛生士さんもいて、いろいろな働き方ができますね。
美容歯科がとても進んでいるので、ホワイトニングコーディネーター、リップアート、デンタルエステは相性の良い資格です!
最近では臨床麻酔認定歯科衛生士を取得する人も多いです。SRPの時の麻酔も歯科衛生士ができるようになるので、治療が円滑に行えます。SRPの麻酔は認定資格がなくても打てますが、正しい知識と技術がないと自分も患者さんも怖いですよね。しっかり学ぶ事でトラブルも避けられますし、中には臨床麻酔認定歯科衛生士じゃないと麻酔を打ってもらうのに抵抗がある先生もいるようなので、取得した方が良い資格の一つです。
自分がどのように働きたいかで、取得する資格を決めましょう!
↓フリーランス歯科衛生士としての資格の活かし方はこちら!

セミナーを受ける
歯科衛生士のスキルアップのためのセミナーはたくさんありますが、ここでは私が実際に行ってとてもわかりやすくて良かったセミナーをご紹介しますね。セミナー後すぐ臨床にも活かせましたし、理解を深める事で自信に繋がりました。セミナー代を補助してくれるクリニックもあるので、院長に相談してみても良いと思います。
ミントセミナー
主宰は、歯科衛生士の長谷ますみさんです。卒業後で経験が少ない人、ブランクがあって自信がない人、キャリアはあるがもっとスキルを上げて自信をつけたい人…それぞれのレベルや立場に合ったセミナーが用意されています。
以前私が受けた、SRP実習会の『テクニカルベーシック2daysセミナー』は、SRPの基礎講座から、講師の先生に直接シャープニングをしたり、模型を使ってSRPを2日に渡ってじっくり教えていただきました。
普段曖昧になってる部分や、自信がなかったけど誰にも聞けない悩みなども、解決できるセミナーです!開催地は全国8都市あり、WEBセミナーもあります。書籍や、ミントオリジナルの歯ブラシやキュレットも販売されています。長谷ますみさんが長年の技術指導経験から考案したキュレットは、軽くて刃の向きもすぐわかるmintマーク付きでとても使いやすく、私も愛用しています!
PECセミナー
主宰は、大阪の山本歯科・山本浩正先生です。ペリオといえば、山本先生!というくらい有名な先生です。たくさんの書籍も出版されています。『Dr.Hiroのペリオ図鑑』『Dr .Hiroの知って納得!ペリオドントロジー』…他にもたくさん出版されているので、歯科衛生士として働いていく上で見ておいて損はないですよ。
セミナーは歯科衛生士コースと歯科医師コースがあり、歯科衛生士コースの中でも目的に応じてさまざまな内容で開催されています。私はベーシックオープンコースを受けましたが、とにかく先生の話が面白い!2日間で合計10時間の座学なので眠くならないか不安でしたが、難しい話も図や分かりやすい例え話でリズムよく話されるので、眠くなる隙など全くありませんでした。長時間こんなに聴き入ってしまうセミナーができる先生…すごい!と、すっかりファンになりました。
デンタルハイジーンにも毎月連載されています。絵が可愛いのですが、先生が描いてるのだそうです!
サイトはこちら▶︎pecセミナー
文献を読む
臨床の場で「いつも患者さんに説明してるが実は、ちゃんとした根拠は分からない」「SRP後の治癒をしっかり理解したい」など、思った事はありませんか?先生に聞く、セミナーに行くなども良いですが、自分で最新の情報を得ることが出来たら確実にスキルアップができるでしょう。
【PubMed パブメド】という、医学、生物、薬学の文献の検索エンジンを使用します。世界最大の色々なデータを持っている米国国立医学図書館の文献を検索できます。PubMedとググればサイトが出てくるので、知りたいPabMed IDで検索するか、キーワードを入力して検索します。(PMTCに関する事なら【PMTC】と入力)
※検索も文献も基本的には英語なので、翻訳サイトなどを利用しましょう!
何を読んだらいいか分からない時は、有名な文献から読んだり、歯科の雑誌や書籍で気になった記事の文献を探して見るのもおすすめ。最新文献の解説をしているセミナーなどもあるので、詳しく知りたい文献があれば調べて見ましょう。
スタディーグループ
スタディーグループとは、歯科医療に従事する人たちによる勉強会です。クリニックだと患者の症例であったり、新しい機材の活用方法など、定期的に勉強会をして、技術の向上を目指していきます。最近では歯科衛生士によるスタディーグループもあり、たくさんの歯科衛生士とディスカッションできるので、広い視点での意見を聞くことができ、知識も広げやすいです。色々な歯科衛生士と出会える事も魅力の一つです。
LASC
代表は、歯科衛生士の山口珠美さん。珠美さんは、先ほど紹介したpecのインストラクターでもあり、山本浩正先生の山本歯科で勤務もされています。他にも医院研修のプロ育成塾や、認定歯科衛生士の珠美さんによる認定取得塾も開催されています。
症例相談スタディーグループLASCは、少人数制で、なかなか自分を出すのが苦手という方でもディスカッションしやすい雰囲気が魅力。歯科衛生士として毎日働く中、教科書通りにはいかない事もたくさんあると思います。患者一人一人症状も違う中で「なんでこうなるのか?」「この場合はどうするのが正解?」など、さまざまな壁が出てきます。スタディーグループLASCでは、歯周病学会認定歯科衛生士の講師の方とディスカッションできるので、勤めている医院では相談できる環境ではない時や、もっと色々な症例が知りたい衛生士さんにおすすめです。
サイトはこちら▶︎スタディーグループLASC
きぼう塾
代表は、歯科衛生士の松原由香梨さんと萬谷梓さんです。由香梨さんは、新人教育、開業前研修、チームビルディング、コンサルティング、口腔育成、MFT、コミュニケーションなどクリニックのお悩みをヒヤリングし、オーダーメードで研修をされています。他にも、歯科衛生士として悩みを抱えている人達が少しでも気持ちが楽になるように、自分を認めて好きになれるように、相談にも乗っていただけるそうです。梓さんは、スタッフの個性を活かした人材教育、スタッフ定着率アップ研修、コミュニケーション力アップ院内研修をされています。
職場以外のコミュニティの場は、実はとても大切です。身近な人に相談できれば良いですが、同じ職場だからこそ言いにくい事もありますよね。価値観も広がるし、信頼できる講師の方に相談できる場があるのはとても安心できます。
- 自分を好きになってもらう
- 安心安全の場の提供
- インプットやアウトプットの場を作る
- 歯科衛生士の横の繋がりを作る
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※公式サイトはないので、参加申し込みはきぼう塾の InstagramからDMでの連絡になります。
キャリアアップに繋げる
スキルアップして色々できる事が増えると、やはり仕事の幅は広がります。資格取得やセミナーで専門知識をつけたり、得意分野が見つかったら、それを強みにしてキャリアアップに繋げていきましょう。
院内キャリアアップ
歯科衛生士の資格を基に、さらなる専門資格を取得することでキャリアの幅を広げ、所得アップにつなげることができます。
クリニックによっては、認定歯科衛生士を取ることで資格手当がついて給料がアップすることもあります。
その他たとえばマネジメントスキルの習得も、歯科医院にとっては大きなメリット。チーフとしてスタッフの意見を聞きまとめる力、問題解決能力、皆を引っ張るリーダーシップ力は、人材で悩みがちな院長にとって、とても助かる存在になるはずです!
知識や技術を深めることによって、教育する側になったり、歩合性のクリニックだと頑張り次第で給料が変わることもありますよ。
フリーランス歯科衛生士になる
歯科衛生士も、さまざまな働き方が広がってきています。歯科医院を出て、フリーランス歯科衛生士になるという道もあります。
たとえばホワイトニングやオーラルエステの技術を習得し、フリーランスで医院と契約したり、個人サロンを開業する人も増えていますし、専門的な知識を持ってコンサルや教育指導などでクリニックと直接契約を結び、活躍されている歯科衛生士もたくさんいます。歯科医院の歯科衛生士としての経験にプラスアルファでスキルを身につけることで、働き方は無限に広がります!
フリーランスは、自分が主体的に動かないと収入にならないため大変な事も多いです。自分の仕事を広げるためにマーケティング戦略を考えたり、時にはクリニックに営業も必要になります。でも、仕事を獲得できれば、クリニック勤務より収入を大幅に増やす事もできます。専門性やスキルによっては高収入も期待できます。
- 採用支援
- コンサル
- 助っ人
- ライター
- セミナー講師
- サロンの開業
さまざまな分野で活躍されているフリーランス歯科衛生士がたくさんいます。
とは言ってもどうやってフリーランスになればいいか分からないと言う人も多いと思います。そんな人におすすめなのがキャリココです。自分の強みをどうキャリアに繋げるか、マンツーマンでコーチングをしてもらえます。キャリココはコーチも歯科衛生士なので、同じ目線で自分に合った方向性や目標を一緒に考えてくれます。働き方を変えて収入を上げたいと思っても、情報も相談できるところもなく、動きたいのにやり方がわからず断念…という人は多いはず。私もキャリココ卒業生なのですが、自分では思い付かない働き方や、専属コーチからの具体的なアドバイスはとてもとても心強いですよ。
サイトはこちら▶︎キャリココ
↓フリーランス歯科衛生士に必要なスキルとは?

歯科衛生士のコミュニティに入る
フリーランスは孤独になりやすいです。同じフリーランスの仲間がいることは、とても心強いもの。フリーランス歯科衛生士同士で仕事を紹介しあったり、情報交換をしたりなど、横のつながりはフリーランスにとって重要です。歯科衛生士のコミュニティーでは、オンラインやリアルで集まって情報交換や相談ができ、色々な衛生士さんと出会えます。
Passerelle
コミュニティ発足者は、フリーランス歯科衛生士の二村笑加さんです。「人と人が繋がる場所になれたら」という想いから出来上がった歯科衛生士限定コミュニティです。オンラインでの交流会、リアルランチ会、コミュニティー内でたとえば動画編集が苦手な人に得意な人が教えるパソコン会や、オンラインで講師を招いて歯科英語セミナーを開催…と色々な企画をされています。リアル会は主に大阪での開催になります。Passerelleは、少し落ち込んでいたりしても、仲間に会えば前向きに元気になれる心癒される会です。
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二村さんのInstagramから公式LINEに飛ぶことが出来ます。
↓歯科衛生士コミュニティについて詳しく知りたい人はこちら♪

まとめ
歯科衛生士としてスキルアップしたいと思う気持ちは、長く働く上でとても大切なことです。同じクリニックで長年勤めていると、慣れてきて単調になってしまいやすいですよね。やりがいを見つけられず歯科衛生士を辞めてしてしまうのは、もったいないです。知らないだけで、こんなにも資格や専門知識を生かした働き方があるんです。新しくチャレンジして困難に立ち向かい努力することは、自分の成長にもなります。歯科衛生士は、せっかく苦労してとった、一生モノの資格。スキルアップすることで、もっと歯科衛生士の仕事が好きになるきっかけになれば嬉しいです。