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自分らしい働き方を自分で選び取る!9割在宅で働く歯科衛生士、濱岡由以さんインタビュー

こんにちは!D.HITのインタビューチームライターのsakuraです。活躍するフリーランス歯科衛生士さんへインタビュー。今回お話を伺ったのは、歯科衛生士の傍ら占い師としても開業されているという異例の経歴の持ち主、濱岡由以さんです!

今までいろんな道を紆余曲折してきた由以さんですが、現在はキャリココのコーチとして、日々全国の歯科衛生士の方々に素敵なパワーを送ってくれる存在に。

在学中に妊娠、占い師へ転身など、気になりますね!インタビューで詳しく聞いていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

sakura
D.HIT編集部 sakura
千葉県在住 歯科衛生士歴17年目
新卒で歯科メーカーに就職。その後、歯科衛生士として公務員に転職。 結婚・出産を経て、「自由な働き方がしたい」と考えてフリーランス歯科衛生士へ。  現在は、臨床をやりながら、スタッフ教育を含むコンサルタントやオンラインでの歯科相談をして活動中。

ーこんにちは!本日はお時間いただきありがとうございます。まず、自己紹介をお願いしてもいいですか?

濱岡由以です。よろしくお願いお願いします!青森県に住んでいて、歯科衛生士歴は10年目。その前に歯科助手としても4年間働いた経験があるので、通算すると14年になります。

ー歯科助手の経験があるんですね!それは、学生の頃のアルバイトでですか?

いえ、社会人になってから、20代前半の頃です。私、高校を卒業した後は美容の専門学校に進学したんです。でも中退しちゃって。

振り返ってみると「ただどこかに行きたかったんだな」って思います。私もともと、すごく生きづらさを感じていて、どこか別のところに行きたかったんです。それで、地元から東京に出てきて。

ーそうだったんですね。辞めたのは、何が一番大きかったんですか?

美容師になりたいと思ってたんですけど、実際やってみると「なんか違う」ってなって。「私は人のをやるんじゃなくて、自分の髪の毛をやるので十分だな」と思ったんです。人のをやるのはそんなに…ってなって。あとは、先生から労働時間とか収入とかの現実的な話を聞くうちに「これは違うかも」と思いました。毎日朝から終電まで働くとか、最初のうちは仕送りが必要だとか…。人間関係もちょっとうまくいかなくて、精神的に落ちこんでしまって、辞めました。辞めた後は、一回、夜のお仕事をしていました。

ーどうしてそこから歯科の世界に?

当時コンビニでも働いていたんですけど、あるときバイト中に「このままでいいのかな」ってふと思ったんです。それで、ちょっと求人票を見たら歯科助手の募集があって、「洗い物とかをすればいいのかな」って思ったんです。「それならできそう」って軽い気持ちで応募しました。

ー初めての歯科助手、実際に働いてみてどうでした?

1日目から、想像していたのとは全然違いました!初日からアシストに入って、器具の準備や滅菌まであって、衝撃でした。そもそも洗い物だけやると思っていたので(笑)

ーそれでも、しばらくは続いたんですか?

そうですね。先生がすごく丁寧に教えてくれたんです。出勤前に、私と同期の子に毎日時間をとってくれていました。1週間くらい経った頃に、同期と二人で先生に呼ばれて、「こういう仕事は向き不向きもあるし、やめるならそういう選択もある。どうする?」って言われたんです。そのとき、なぜか口から「やります」って出ていました。考える前に口が動いちゃってました(笑)。

ーなんだかとても親切でいい先生だったんですね。

そうなんです、本当によくしてくださいました。私が歯科衛生士になるきっかけを作ってくれたのもその院長でした。

ー素敵な出会いだったんですね!そこで4年間、歯科助手をつづけたんですか?

そこは一度辞めてしまったんです。勤務時間が遅くて…私は午後勤務だったんですけど、診療自体が8時頃に終わって、そこから滅菌や片付けをしていると10時くらいになる日もありました。

ー毎日遅くなるのはしんどいですよね。

最初は良かったけど、続けるうちにちょっと疲れてきてしまって。人間関係はすごくよかったんですけど、ここでずっと続けていくのは難しいんじゃないかなと思って一度辞めました。

ーなるほど。でもまた、助手として復帰されたんですか?

そうです。もう歯科助手はやらないかなと思ったけど、やめてみて、「やっぱり歯医者の仕事が好きかも」って思ったんです。

ー仕事自体は好きだったんですね!

はい、アシスト自体は好きでした。

ー興味本位なんですけど、特にこの仕事が好き!っていうのはありましたか?

特に印象採得が大好きでした!寒天を流して、採れた後の仕上がりを見るのが好きで、「あっ綺麗!」っていうのがすごい好きでした。

ーおもしろい!やっぱりみんなそれぞれ、「この業務が好き!」ってあるじゃないですか。患者さんと喋るのが好きとか、スケーリングで綺麗になるのが好きとか、削ってるのが楽しいとか。由以さんは、歯科助手の時から、印象採得の気持ちよさに気づいていたんですね!

そうですね、印象は楽しいです。石膏をつぐのも好きですね。

ーなんか専門職に向いてる感じしますね!で、また歯科助手に戻られて。2つ目の歯科医院では、どんな感じでしたか?

先生がすごく優しくて理解のある方で、当時夜の仕事もしていたんですけど「パートだからいいよ」って言ってくれて。本当にありがたかったです。

ただ、歯科衛生士がいないクリニックだったので、助手がやっていいのかグレーなこともちょっとやることがあったんです資格もないのに、患者さんに悪いなって思いながら働いていて、「それならちゃんと歯科衛生士になって、知識を身につけてできるようになりたい」と思うようになりました。

ーなるほど。それで、歯科衛生士学校につながっていくんですね。

はい。歯科衛生士の学校に行きたいと行った時も、その先生が推薦書を書いてくれました。

ーいい先生!さっき、1つめの医院の院長が歯科衛生士になるきっかけを作ってくれたって話がありましたけど、それはどんなキッカケだったんですか?

最初の歯科医院の院長に「あなたは歯科衛生士に向いてると思うから、学校に行った方がいいよ」って言われたことがあって、その言葉がきっかけの一つです。言われた当時は全然ピンと来てなかったけど、ずっと心に残っていました。でも、本当に決心したのは、失恋がきっかけでした。

ー失恋…?!

はい、ちょっと大きな失恋をして、それを機に、自分の生き方とかを考えるようになったんです。彼がいなくなって、「私には何もなくなってしまった…」ってなって。「あ、相手に依存してたんだな」って気づいて、自立したいなと思うようになりました。

ーなるほど。誰かのために何かというよりは、まずは自分だ!と。

はい、それで、こういうの全部自分が引き起こしてるんだって気づいたんです。もともと精神哲学とかが好きで、「自分はなんで生きてるんだろう」とかそういう考えが頭にあるので、失恋して「自分の人生を生きたい!やりたいことをやる!」って考えた時に、「そういえば、先生は言っていたな、歯科衛生士という道を…」と。

ーそのとき、先生の言葉を思い出したんですね。

そうなんです。頭に潜在的にあったんだと思います、その言葉が。気になっていたんだと思います。昔は無理だよねーと思ってたけど、大失恋をきっかけに「行こう!」って思って決めました。

ードラマみたいに歯科衛生士に導かれた感じですね!すごい、良い先生に恵まれましたよね。歯科衛生士学校は、青森で?

はい。26歳で歯科衛生士の専門学校に入学して、29歳で卒業しました。歯科衛生士学校に行ったことは、私にとってはかなりの思いがあったので、、、「絶対卒業、絶対資格取るぞ!」っていうのを毎日を思って、もう…すごく真剣に取り組んでいました。

ーすごい熱意を感じますね!その温度感、共有できる人はいたんですか?

私の時は、社会人組が他にも4人いて、みんな結構熱い思いの人たちでした。

18歳の子たちと一緒に学びながら、私たち社会人組はすごく熱い思いで。でも、その18歳の子たちがなんか可愛くて(笑)

ーモチベーション高いグループで、お姉さん的な立場で高卒の子たちをみていた感じですね!

そうです。私も美容学校の時は、全然やる気なくて、授業の邪魔をしていたほうだったので…今思えば、本当に美容学校の同級生や先生には申し訳ないなと思うんですけど、当時はそんな感じでした。

ー熱い思いをもって、3年間通われたんですね。3年制といっても、結構忙しいですよね。

はい、夜の仕事も続けていたので、昼間は学校、週末は仕事みたいな感じで、忙しかったけどとにかく前に進むしかなかったです。

ー先生や周りのサポートも大きかったですか?

はい。助手のときの経験も活きて、実習でも自然に手が動いたんです。同時に、資格者として一から学ぶ時間は、自分を立て直す時間でもありました。

ー国家試験はどうでしたか?

国家試験の時は、妊娠していました。妊娠8ヶ月でした。

ーえっ、急展開ですね!?おめでたいじゃないですか!!えっと、3月の国試の時に8ヶ月ってことは…いつ妊娠がわかったんですか?

3年生の夏休み中に妊娠がわかって、秋には実習、春には国試。なかなかハードでした。

ー実習、大変じゃなかったですか?つわりとか?

かなりきつかったです。担任の先生に相談したら、実習先の先生には言わないほうがいいんじゃないかってなって、もう言わずに乗り切りました。でも、実習中に具合が悪くなることもあって…。実習中、本当に我慢できなくなるくらい気持ち悪くなって、でもその場で吐くわけにもいかないし、もう、飲み込んで耐えたんです。汚い話してすみません。

ーそれ、めちゃくちゃがんばりましたね…。

今思えば、よくやったなって感じです(笑)やるしかない!って思ってました。

ー学校の先生や、まわりの反応はどうでした?

担任の先生は「大丈夫だよ!」って背中を押してくれました。クラスメイトも知っていて、まわりに助けられました。過去、国家試験の直前に出産した人もいるよって話を聞いて、「じゃあ私もいけるかな」って思えたのが大きかったです。「よかった!辞めなくていいんだ!」と思いました。もう、妊娠がわかった時は辞めなくちゃいけないと思っていたので。

ーそうですよね。まわりの理解があって良かったです!実習後の授業はどう乗り切ったんですか?

後期つわりもあったし、体調がいい日ばかりじゃなかったですけど、マイペースにやってました。成績は、妊娠中ちょっと落ちたかな。でも最終的には平均クリアして、なんとか大丈夫でした。体調悪くて行けない時もあって、あと1回休んだら単位が足りないって状況まで来てたんです。先生から「あと1日だよ」って言われて(笑)ギリギリのラインで、なんとか乗り切りました。

ーその後、卒業後に無事出産されて?

はい、4月の後半に出産しました。

ー就職はどうされたんですか?

就職はいったん見送りました。もともと最初に働いていたクリニックの先生から「戻ってきてほしい」と声をかけてもらっていたんですけど、でも妊娠が分かったので一度お断りしました。

ーそこからしばらくは育児に専念された?

半年間は育児に専念して、6ヶ月のころに、「働こう」と思って近所の歯科医院にパートで復帰しました。

ー産後半年で復帰…めっちゃ働きますね。すごい。

近所の歯科医院に採用してもらって、歯科衛生士としてのスタートを切りました。初めての歯科衛生士としての歯医者さん勤務でした。でもしばらくして、閉院してしまって。

ーえっ、閉院してしまったんですか?

そうなんです。その後すぐに、以前歯科助手として働いていた2つ目の医院の先生が声をかけてくださって、少し働かせてもらって。

ーつながりがあったんですね。

そうですね。ありがたいことでした。3件目は知り合いの歯科衛生士さんの紹介で入って、そこで3年働きました。引っ越しと2人目の妊娠をきっかけに、4件目に移りました。

ー2人目を妊娠されたんですね!いろんなクリニックを経験されていますよね。

そうですね。それぞれに先生の個性や現場の空気があって、たくさん学ぶことがありました。

ー4件目で働いている時に、D.HITに出会う感じですか?

あ、まだです(笑)去年の6月に4件目を辞めたあと、7月に、自分の屋号で占い師として開業したんです。

ーえ、占い師!?すごい。なぜ占い師に?

もともと、そういう世界が好きだったんです。2年間しっかり勉強して、修了証をもらって、占いの道に進みました。今も、また別の占術を学んでるんです。

ー歯科衛生士から占い師って、すごい転身ですよね。

ですよね(笑)でも私にとっては自然な流れでした。

ー占い師としての活動は、順調でしたか?

最初は知り合いの方から予約をいただいていました。でも、だんだん、「あれ?どうやってお客さんを増やしたらいいんだろう?」って壁にぶつかりました。

ー独立あるあるですね。

そうなんですよ。そんな甘くなかったです(笑)周りに独立している友人も多くて、そういう話は聞いていたんですけど、本当にその通りで。知り合いで予約数入っても思うように稼げないし、「どうしよう。このままでいいんだろうか…」と悩んでいる時に、D.HITに出会いました。

ーそのときにキャリココと出会ったんですね!

Instagramで広告が出てきました。もともと星読みとかを見ていたので、「そろそろ、何か別の力を借りる時期なんだな」って思っていたところでした。

ーあっ自分の星を見ていたということか!

はい、コーチングやコンサル系の広告がいくつか出てきたので色々受けてみて、その中からキャリココを選びました。

ーキャリココを選んだ決め手は何だったんですか?

歯科衛生士の資格を活かせるし、ビジネススキルも学びたかったので、キャリココのほうが良い!ってなりました。

無料相談で、今やっている占いのことや、ビジネスの基盤を作りたいという話をしたら、「いいですね!!」ってすごく応援してもらえて。「自分らしさを活かした働き方ができるよ」って言ってもらえました。背中を押してもらえたことが決め手になりました。私、背中を押してもらいたかったんだなって思います。

もう、直感ですね。必要なタイミングで必要なものが来たって感じました。「これだな」って。

ー踏み出してみて、どうでしたか?楽しかったこととか、壁を感じたこととか、ありましたか?

最初の壁は、夫との関係でした。収入がない状態のときに衝突してしまって、喧嘩になって。実は何も言わずにキャリココを始めていたので、何してんの?って。

ー喧嘩になっちゃったんですね。その時、旦那さんには話されたんですか?

今言っても喧嘩になるだけだなって思ったので、その時は言わなかったです。私、なんでも成果だと思ってるんです。絶対成果出すから、その時に言えばいいじゃんと思ってました。覚悟を決めていました。

ーなんて男らしいお言葉でしょうか。喧嘩になったとき、どうやって乗り越えたんですか?

「周りにはそう見えないかもしれないけど、私はやることをやってる。自分の未来は絶対大丈夫。」と心の中で思い続けていました。その時は収入がない状態なので、不安な感情や怖さもずっとあったけど、今目の前のやるべきことをやるしかない!という気持ちでした。

最初にキャリココの話を聞いた時から、このプログラムを受けて、コーチと話して、進捗を進めて行けば良いんだなって、もう納得していたので、コーチとのミーティングを重ねて、導いてもらったっていう感じです。

ーそうか、由以さんの中には「この道で合ってるんだ」ってちゃんと確信があって、ちゃんと考えがあったから、乗り越えられたんですね。

確信があったかはわからないですけど、失敗したとしてもいいやとは思ってて。今までも失敗たくさんしてきたけど、でも自分でやらないとわからないじゃないですか。だから、やりたかったらやるっていう感じです。

ー由以さん、かっこいいなー!今は、どんな働き方をされているんですか?

今はコーチの仕事がメインです。セミナー講師の仕事と、占いも続けてますが、9割はコーチングですね。

ーコーチを始めたのはいつ頃ですか?

7月、キャリココを卒業してからです。コーチを始める前は助っ人勤務と採用支援もしていました。

ーあ、いろいろやられているんですね!

私、1つのことだと続かないんです。いろいろあったほうが良くて。

ーなるほど。自分に合った働き方を選んでいる感じで、良いですね!今の働き方、どんなふうに感じていますか?

ほぼ在宅で仕事ができるので、めちゃめちゃありがたいです。子どもの予定にも合わせやすいし、隙間時間で家事もできる。出勤が苦手だった私にとって、本当に自分に合ってる働き方だと思います。

ー出勤苦手だったんですか?

なんか出勤して帰ってくると、もう疲れて動きたくなくなっちゃうんです。お家で仕事ができる、しかも歯科衛生士として働けてるっていうのが、なんかすごいなって思います。

ー在宅が合っていたんですね!ご家族との関係も変わりましたか?

変わりました!夫が、家事を一緒にしてくれるようになりました。以前は「私だけ」という感じだったんですけど、今は自然と何も言わずに動いてくれます。

ーすばらしい!良かったじゃないですか!これからの目標や、やっていきたいことはありますか?

そうですね。私は、「今やっていることが未来につながっていく」と信じているので、目の前のことをやって、いろんなことと出会っていきたいです。出会い続けていきたい。

ー素敵です。占い師さんって感じ。

そうですか?(笑)占い師としてもコーチとしても、人と関わる仕事だからこそ、ひとつひとつの出会いを大事にしていきたいです。

ー占い師さんの仕事、一見関係ないように見えて、コーチ業にすごく活かせそうですよね。生徒さんをがっつり占うとかはないだろうけど、一人ひとりに合ったコーチングをしてくれそうだなって思います。すごく良いですね。

嬉しい。ありがとうございます。

ー最後に、今まさに悩んでいる歯科衛生士さんに、何か伝えたいことはありますか?

自分が抱えている悩みや不安って、全部自分の経験になるので、そこが「強み」になることが多いです。その強みを知って、活かして、自分らしい働き方ができるのが、キャリココだよ!って感じですかね。

ーたしかに、その言葉、すごく響きますね。

自分じゃない誰かを生きて苦しくなるっていうことも、誰しもあるかと思うんですけど。自分らしく生きられたら、乗り越えられないことも乗り越えられたりします。

D.HITで、生き方そのものが大きく変わってくる。私自身、D.HITに出会って、人生が一変したと感じています。

ーD.HITで人生変わったっておっしゃる歯科衛生士さん、本当に多いですもんね。

はい、「歯科衛生士がやりたいことを叶えるのをサポートする」というところが、D.HITのビジョンなので。そりゃ人生変わるよねって思います。

ーすごい、読んでいる方にとっても、勇気をもらえる言葉ですね。コーチのお仕事、やりがいありますか?

コーチの仕事は一言では表せないですけど、「自分らしく生きる人のサポートをしたい」という思いが自分の中にずっとあったので、それに通じているなと思って。とてもやりがいを持ってやっています!

ーなんだか素敵な言葉をたくさんいただいちゃいました!由以さんがコーチをやってくださる生徒さん、羨ましいですね。

ありがとうございます。もし今、資格を活かせていなくても、悩んでいても、大丈夫です。自分らしく働く道は、きっとありますから。

ー本日は、たくさんお話を聞かせてくださりありがとうございました。

驚きと感動が詰まった、由以さんのストーリー。たくさんの転機があった由以さんですが、どの転機も“最初から完璧な計画”があったわけではなく、目の前のことを1つずつ選び取ってきた結果だったんですね。

 

そして、そしてそんな由以さんの傍には、いつも“まわりの人のあたたかさ”があったのだなと感じました。

 

「選択する力」と「自分を信じる勇気」の大切さ。今いる場所がすべてじゃない。「未来は、自分で選んでいい」ーそんなメッセージを感じるインタビューでした。素敵なオーラを纏う由以さん、これからもご活躍を期待しています!