DH10年目、育休&妊娠中に時給3,000円のフリーランスへ転身!福地優依さんインタビュー

フリーランスとして活躍中の歯科衛生士さんへインタビュー、第35回。今回お話を伺ったのは、3人目のお子さんを妊娠してつわりで苦しい中で働き方を変え、妊婦でありながらキャリココスタート3ヶ月で時給3,000円の助っ人の案件をゲットしたという福地優依さんです。

10年勤めた医院では院長とすれ違い、拘束時間は長いのに収入は下がる一方…院内キャリアアップも叶わず…とにかく収入アップしたい!とD.HITに相談に来てくださった福地さん。

助っ人、教育、在宅、リップアート、そして地元のこと…DHとしてやりたいことがありすぎて時間がない!と語るパワフルさに、こちらまで元気をいただけました!

まだ産後間もない中、インタビューに答えてくださいました。ぜひ最後までお読みください♪

坂口 りさ
D.HIT編集部 坂口 りさ
大学病院の矯正科、一般歯科、一般企業の事務職を経験。転勤族でもキャリアを積みたい、子どもに「おかえり」を言ってあげられる環境が作りたい思いから在宅ワークに挑戦。現在は歯科専門ライター、採用支援、コンサルなど歯科医院の問題解決をするフリーランス歯科衛生士として活動中。

ー福地さんはじめまして!インタビュー担当の坂口です。よろしくお願いします。今日はざっくばらんにお話聞かせていただけたらと思います。

福地優依です、よろしくお願いします。

ー今日はお子さんは、大丈夫ですか?

大丈夫です。上2人は保育園に行ってて、1番下の子は今寝てます。上が5歳の年中さんで、1歳、0歳の年子。男、男、女です。

ー年子なんですね!大変ですよね。

大変なんです。3人目が今1ヶ月で、育休中です。

ー1ヶ月ですか!?すみません、大変な時期に…。寝不足とか、しんどくないですか?

大丈夫です!なんとかやってます。まぁ3人目だし、2人目と間があいてないので覚えてるし、こんなもんかなって感じです(笑)

ーでもキャリココ卒業されたのも最近ですよね?もしかして、妊娠出産とドかぶりだったんですか…?

そうなんです!ほんと辛かった(笑)めっちゃきつかったです。

ーですよね…!そのあたりの話も、のちほど詳しく聞かせてください。まず、福地さんの歯科衛生士歴から聞いてもいいですか?

歯科衛生士歴は10年目くらいです。新卒からずっと同じ医院に勤めていました。自分が患者として通ってた医院に就職した形でした。もともとその医院、常勤の歯科衛生士が1人もいなくて、外部から月1だけ歯科衛生士さんが来てたんです。その人のやり方が、もうとにかく私が歯科衛生士としてやっていきたかったことそのものだったんですよ。学生のときから思ってた、理想の歯科衛生士像そのものの人で。

ー憧れみたいな感じですか?

そうです。実習に行ってもそういうところに一個も当たらなくて、あ〜今の歯医者ってこういうとこしかないんだ…って思ってたら、患者として行ったところでそういう人に出会えて。その人が、今、私の師匠なんです。就職してからも、その衛生士さんのところに行ってお金払って学んで、自己流だけどやってみて、またフィードバックお願いして。だから私にとってDHの先輩ってその人だけで、その人がずっと伴走でついてくれているような形でずっとやってきたので…とにかく楽しかったんですよね、ずっと。この歯医者で働くことが。

ー10年間、働きやすい環境だったんですね。

仕事自体はすごく楽しかったです。院長のことも好きだったし。院長のやり方にも賛同できたからそれに沿ってやってたんですけど、それがだんだん、崩れてきてしまって…。新しい助手さんやドクターが来て人間関係のごたごたに巻き込まれたりして、関係性が崩れていきました。お給料も、めちゃくちゃ安くて…。1人目妊娠して育休をとって復帰したんですけど、そこでガクッと給料が下がったんですよ。でも拘束時間は変わらずすごく長くて、子どもとの時間も取れず。もうカツカツの生活がつらい中、2人目妊娠して、また給料が下がって。その2人目の育休中に、キャリココを始めました。

ーそこでどんな心境の変化があったんですか?

やっぱり、このままじゃ良くないと思って。何かを変えなければいけない。でも院長が変わることは絶対ないから、自分が変わらなきゃ!って、キャリココにとりあえず飛び込んでみました。一回、キャリアアップも考えたんですけど。

ー院内キャリアアップですね。

でもやっぱり院長の考えは変わらないから、うまくいかなくて。じゃあもう離れよう、って思ったら、3人目妊娠しました(笑)そこで辞める辞めないのごたごたがあって、その時が一番メンタル崩壊してましたね。最終的に、ギリギリまで頑張って働くから育休だけはくださいって言って。辞めて保育園が退園になっちゃったら困るから、そのためだけに出産ギリギリまで働いて、今は育休をもらってるんです。でも、もうほんとにその職場が嫌になってしまったので、辞めようと思ってます。

ーなるほど。キャリココに入ったきっかけは、その職場が嫌になってしまって、働き方を変えたいというところからだったんですね。

はい、とにかく収入アップしたくて。これからの子どものことを考えると、この低いお給料じゃきついなって思って、在宅もできたらいいなーとか。D.HITのことは昔から知ってたんです。歯磨き粉作ってた頃ですかね。

ー結構前ですね!私、その時代知らないです。

その頃から知ってました。でも、なんか怪しいかなと思ってそこからは全然見てなかったんですけど、働き方に悩み出してから、またすごい出てくるようになって。

ーわかります。悩んでたら出てきますよね(笑)

杉野社長のインスタライブを何回か見て「もうこれは、やるわ」って思って(笑)で、LINE登録して何か送ったら、無料相談の日程の連絡が来ました。いや、もうやるって決めてるんだけどなぁって思いながら、とりあえず無料相談受けました。

ーそれで、お2人目の育休中&3人目妊娠中に、キャリココスタートですか?

始めたのは3人目妊娠前で、入ってすぐに妊娠がわかったんです。3回目くらいのミーティングで、なんかおかしいんですって言って。そこから、すごいきつかったです。ちょっと後悔しました(笑)子どもは2人で終わりと思ってて、これからキャリア変えてばりばりやるぞ!ってすごい燃えてたので。まじか!って感じでした。

ーそれは、大変でしたね…!

キャリココのスタートも、2人目が保育園に行ってからがいいと思って、無料相談から1ヶ月くらい空いたんですよね。「すぐにはできないけど、でも絶対やるから!」って言って、保育園に入れる4月スタートにしてもらったんです。あ、でも、3ヶ月後には助っ人の案件取って働いてました。

ーえ?すごい!早い!しかも妊婦さんなのに!

早かったです。電話とか7件くらいしかしてないし、手紙も10通も送ってないんじゃないかな。でも、精一杯でした、つわりがつらくて。

ー商品は助っ人で進めていたんですか?

仕事が週4で水曜が空いてるから、とりあえずそこで助っ人やって、そこから広げられたらいいなと思って始めました。その助っ人先の先生が、すごく良い人で。週1の助っ人の契約だったんですけど、新人の子たちにシャープニングのセミナーしたりとか、教育の仕事もやらせてもらってます。今は産後なのでお休みしてるけど、1年間の教育の計画表を作って先生に送ったりはしてて、今日もこのあと先生と話しに行きます。仕事するわけじゃなくて、ちょっとみんなに挨拶しに行こうかなと。そんな感じで今もちょこちょこ動いています。

ー助っ人から、教育の話を提案したんですか?

そうです。私SRPが好きで、こういうのもできるからどうですかって最初に提案しました。在宅を考えて採用支援とかも言ってみたけど、もうコンサル入れてたりとか、採用は事務の人がやってて毎年10人くらい応募きて選べてる状態みたいで、私が介入するまでもなくて。じゃあその新人の子たちを一人前にするための教育を福地さんにお願いしたいって言ってもらえたので、じゃあそこに特化しますって言ってやらせてもらってます。

ーなるほど。入職後のサポートを任されたんですね。

はい、今は助っ人に出れないので、そっちメインでやっています。保育園のすぐ近くの医院なので、資料を先に作って先生にLINEで送っておいて、お迎えに行く前にちょろっと寄ってフィードバックもらって、じゃあお迎え行ってきます!みたいな感じでやってます。

ーすごい。今の生活スタイルにも合っていて良いですね!

そうなんです。家にいる間も、新人の子とLINEでやり取りして困ってることとか聞いたり、今日こういう患者さん来たんですけどどうしたらいいですかとか相談に乗ったり。もうほんとに辞めそうな子がいたんですけど、悩みを聞いてあげたりして。私が外部の人だからこそ話せるみたいな感じなので、そういう立ち位置でいます。

ーお〜、なんか外部コンサル講師みたいな感じですかね。

そんな感じです。でも助っ人として一緒に働いてもいるから、一応、中のこともわかってるし。そういう立ち位置だからこそ、言いやすいみたいです。もともと、先輩もいるのにみんな私に聞いてくるから「あ、聞きづらいんだな〜」と思って、それがわかったから、院長に「この子たちどうにかしてあげたいから、私引き受けていいですか」って言って提案したんです。

ーただ助っ人で入るだけじゃなくて、この医院の課題は何なのかなっていう視点で福地さんが見てたからこその提案ですよね。参考になります。

ドクターの間に入ったりとかもしてます(笑)

ーすごい(笑)

ドクターとか、助手さんとか、喋りやすい人をピックアップして話を聞いて、院長に相談して、ここをこう変えたらどうですかって提案してます。

ー先生も、そういうのに積極的なんですか?

院長がすごい積極的なんですよ。とにかくホワイトな歯医者にしたいってずっと言ってて、その為にはどうしたらいいかなって。なので私は、課題を見つけたら逐一院長に言う、みたいな役割です。

ーめっちゃ良いですね!

ほんとは、在宅の仕事も欲しいんですけど。育休中の医院を辞めたら、助っ人1本ではちょっと無理かなーと思ってて。今、時給3,000円で助っ人に入ってるけど、3,000円で週5は無理だからって言われたので、他で在宅探すか…最悪、もう1件助っ人で探すかな〜また営業しなきゃな〜とぼんやり考えてます。

ー今の助っ人先は、週1ならOKって感じなんですか?

あ、MAX週3って言われました。週3ならなんとか保育園は退園にならないと思うけど、やっぱり在宅の仕事を取れたらいいなと思って、今インスタやったり手紙書いたりしてます。

ーすごい、めっちゃパワフルですね!産後一か月でそんだけ動けるのすごいと思います。育児だけでも大変なのに。

ほんとですか?まだまだ全然できてないなって思ってます。

ー全然そんなことない(笑)でもまだお子さん赤ちゃんだし、助っ人はもう少ししてから増やしていくとかでも。その先生との関係性も良かったら、紹介してもらったりで繋がっていきそう。

そうですね、繋がって欲しいです。インスタに実績を載せたりとかもやらなきゃと思いながら、ちょっとずつちょっとずつです。3人目が意外とあんまり昼に寝なくて、なかなか時間がとれないんですよね。夜はめちゃくちゃ寝るんですけど、昼間ずっと泣いてるから。私、やりたいこといっぱいある人だから、ちょっと寝てほしいんですけど(笑)

ーほんとめちゃくちゃパワフル!今後、こういうことをしたいなっていう展望があるんですか?

私、リップアートもやりたくて。なんかやりたいことがすごいいっぱい出てきちゃって、時間ない!って困ってます(笑)展望としては、とりあえず今のとこ週3でやりながら、在宅も取りたいし。

今の助っ人先、自費の分院があるんですよ。そこが今は全然機能してなくて、そっちで自費のクリーニングとかをしてほしいっていうのもあって採用していただいたんです。でも結局SPTの点数が今高いから自費やってもしょうがないっていうので、じゃあ自費の患者さんのSPTをやる人みたいな感じにしようかなって考えてます。あと、なんだろう…院長、ボトックスの点滴とかもやってるんですよ。

ーえ〜、そういうのにも興味あるんですね。

はい。でもそれは院長がもうやってるから。だったら私はリップアートやりたいから、できるようになったらこの分院使わせてくださいって言って。その分院でリップアートの時間と、助っ人の時間を分ける感じでやるっていうのが、この2026年の4月からの目標です!

ーすごい!もうそんな明確な目標が!

もう院長にも提出して、いいねって言ってくれたんです。院長の中で5年10年のビジョンがあって、その中に分院を動かすっていうのがあるから、そこに私も組み込んで入れていただいてるので。リップアートで貢献できたらなって思いながら動いています。これからのビジョンはそんな感じです。

ーリップアートって単価も高いから、院長にとっても福地さんにとってもプラスですよね。

はい、そしたら収入も上がるので、うまくいったらいいなと思ってます。それと、もうちょっと大きいビジョンもあって…いいですか?(笑)

ー聞きたいです!

私、地元が静岡なんです。当時は地元から出たくて横浜の学校に行って、今も横浜なんですけど。でもやっぱりなんだかんだ、静岡も好きで。その地元で、DHとして何かできないかなって考えてるんです。地元が、すごい過疎がひどいんですよ。歯医者も高齢化がすごいし、患者さんも高齢者が多くて、デンタルIQがめちゃくちゃ低いなっていうのをすごい感じてたんですよね。保育園や小学校ではフッ素とかすごいやるんですよ。でも、歯周病に関しての知識がまったくなくって。私はカリエスよりも歯周病に特化してやってきてるから、そっちで何か介入していけないかなっていうのを考えてて。両親が公務員で地元の市の職員なので、行政使って何かできないかなと思って、親にも話したりしてます。

ーめっちゃ良いじゃないですか。すごい、ビジョンが明確ですね。

やりたいことが色々ありすぎて(笑)色々手を出すと、1つのことに特化できないのであれなんですけど。

ーわかりますよ、私も色々やりたい派なので(笑)色々やりたくなっちゃいますよね。

なっちゃいます。すぐ興味が出て、やりたくなっちゃう。でも子どもが寝てくれないとなかなか難しくて。0歳のうちなんてもっと寝てくれると思ってたのに、全然何もできなくて、あ、もうお迎え行かなきゃ!みたいな毎日です。今は、助っ人先の資料を作るので精一杯。

ーいや、十分すごいですよ。教育、在宅、リップアート、地元のこと、他にも何かやりたいことありますか?

あ、D.HITもいいなって思ってるんです。杉野社長の考え方とかすごい面白くて。私、3人目出産して入院中に、社長のコンサルのZoomがあったんですけど、それ参加したんですよ(笑)

ーえ、入院中に?すごくないですか(笑)

産院で授乳しながら、消灯してる中、参加しました(笑)助っ人先の医院に色々提案してる時だったので内容もちょうど良くて、すごい勉強になりました。

ーD.HITの説明会とかも聞きましたか?

聞きました。サマーイベントでも聞いたしZoomでも聞いたけど、コーチとかの募集ばかりで、私、コーチはちょっと無理だなと思ってて。でも他にもD.HITでこれからやっていきたいことたくさんあるから募集してますみたいに書いてあったから、アンケートに「何かしらで関わりたい」って毎回書いてるんですけど…今のところ、何もないです(笑)

ーそっか、アドバイザーとかはたぶん今いっぱいなのかな。でもほんとにこれから新規事業も色々あるし、福地さん向いてそうですけどね。

ほんとですか。なんか私もできることないのかなって思って、いつも社長の発信は見てるんですけど。

ーアンテナ張ってたら、合うのが絶対何かしらあると思いますよ。

でも今、ほんとに楽しくて。いろんな可能性があるのがめちゃくちゃ楽しいから、キャリココ入ってよかったです。なんだろう、お金を払ってやるっていうのが、きっかけになるなって思ったんです。キャリココに入らず自分でもできたのかもしれないけど、でも実際はやりたいこといっぱいあったのに何もできずに30代になっちゃったから。やるぞ!っていうきっかけになったから、キャリココやってよかったと思ってます。20代のうちにやりたかったなって思います。

ー20代のどこかのタイミングで出会ってたら、やってましたか?

うん、でもこの前、夫とそれについて話してて、考えたんです。私が今この状況だから、やろうって思ったんだよなって。だから、若い子達にもこういういろんな選択肢があるんだよっていうのを教えてあげたいし。でも、教えたとしてもやっぱりわからないと思うんですよ。たぶん、その状況にならないとわからない。若い頃は私も、とにかく休みがあって、友だちと飲みに行ければOKみたいな生活してたから(笑)

ーわかります(笑)普通に働いてても、別に子どももいなくて1人だったら全然、それなりに生活はできますもんね。

そうそう。で、私、とにかく拘束時間が長い歯医者だったので、夜10時とかまで普通に働いてたんですよ。でもそれがあったからこそ、今こうやって契約が取れてるなって思うんです。そこで働いたからこそ、技術が身について、今こうやって助っ人先で時給3,000円でも嫌な顔されずに、気持ちよく働かせてもらってて。特にトラブルとかも全くなく。それはやっぱりこの10年頑張ってきたのが生きてるって思うし、だから無駄ではなかったって思うようにはしてます。

ーそうですよね、もう全部、積み上げだから。早くやったから良いっていうものでもないし、積み上げてきたものが今花開いてるんだと思います。

うん、だから、20代でやりたかったとも思いつつ、でも今で良かったのかなって。始めたら3人目ができちゃったけど、それでも今こうやってまだ闘志は燃えてるから、まぁいいかなと思ってます(笑)ただ、やりたいことがありすぎて、うまくやっていけるかなって不安はありますけど。なかなか難しいなって思う部分はありますね。

ー福地さんにはそのガッツがあるので、大丈夫ですよきっと。助っ人先の先生と一緒に、少しずつ形にしていけばいいんじゃないかなって思います。

そうですね、その先生のところにいれば、守ってもらえるので。元の職場のことも、その先生が「早く辞めてこい」って言ってくれて。なんかトラブルあったら、弁護士出すぞって(笑)何かあるたびに、その先生に報告してます。

ーすごい良い先生ですよね。そこで安定して継続的にお仕事いただいてたら、安心して他もゆっくり探せますよね。

でも、最近それでなんか安心しきってるんじゃない?って夫に言われました(笑)そこがあるからって安心しちゃって、最近行動がゆっくりになってるんじゃない?って言われて、確かに最近進めてないよね、と思って。

ーいやいや、産後1ヶ月なんですからゆっくりしてください(笑)旦那さんも、結構向上心があるタイプなんですか?

あ、全然ないです、彼は(笑)

ーそうなんですか?(笑)キャリココを始めるとき、旦那さんの反応はどうでしたか?

夫は、むしろもっと早く、私がその医院で働き出したときから早く辞めろって言ってた人だったので(笑)学生のときから付き合ってて、私の今までの経緯を全部知ってるんですよ。師匠のことも知ってるし、私がどういう気持ちでDHをやってるかっていうのを一番よく分かってる人だから、もっと早くそういうふうになると思ってたって言われました。でも機会がなかったよねって。だから今がちょうどよかったよねっていう話をすごいしてくれます。だからほんとに、始めるのに反対とかは全くなかったです。むしろ、やっておいでっていう感じ。

ーめっちゃ良い旦那さん…!

でもやっぱり、夫がいるから私はこうやって好きにやらせてもらえるんだなってすごい思ってて。夫がちゃんとした会社で、ちゃんとした給料をもらってくれてるから、こうやって自由にやらせてもらえてるなって思ってます。

ーそこのベースがあるからこそですよね。でもそれをちゃんと感謝できる福地さんだから、旦那さんも全然やっておいでって言ってくれたんだと思うので、そこがすごい!って思います。

でもね、夫、私の稼ぎがもっと増えたら俺は仕事を辞めたいって言い始めてて(笑)俺が主夫やってもいいとか、パートでもいいみたいなこと言い始めてるから、最近ちょっとイラッとしてるんですけど(笑)いやそうじゃないんだよなーって。やっぱりフリーランスは、保証がないから。夫の社保が大事なんだよっていう話はしてます(笑)

ーいや、そうですよね、ほんとに(笑)でもそっか、どちらかというと、福地さんに頑張って稼いでほしいって思ってるタイプなんですね。

そうです。なんか私は、一生懸命マインドの話をずっとしてるんです。他の人の話聞いてても、もう環境でしかない、マインドがダメだとか、ずっと言ってて(笑)やっぱり、マインドが整ってる人が成果を出してるなっていうのは思うので。それがあるからこそ行動しようって思えるし、行動できる。私はほんとに、そこだったなって思います。そこを、キャリココで学びました。

ーそれが1番ですよね。いや、すごいです福地さん。ほんとに、人生変わりましたね。

人生変わりました。ほんとに、D.HITが変わるきっかけをくれました。絶対フリーランスにはなりたかったし、でもどうやってなるんだろうって思ってて。衛生士の師匠と一緒に色々行ったりもしたけど、それでも結局20代の私は行動できなかったんですよね。

少しの給料で生活していくのにいっぱいいっぱいでセミナー代なんて払えなくて、院長はお金出してくれなくて。私のあとに入った後輩に私のことを「福地さんはほぼ自分で勉強してここまでやってきた」とか言い始めて、いや、それはあなたがお金出してくれなかったからだよ、と思ったり(笑)でも院長に聞けば教えてくれるし一応楽しくはやってきたけど、だんだん向上心もなくなってて、とにかく医院を回すことしか頭になくなってたんですよね、最後のほうは。新しく来た先生ともうまくいかなくて、でもやっぱりDHだからドクターよりは立場が下だし出しゃばったらダメだとか思って、そういうところで奥手になっちゃうところがあって。もともと結構強気で行くタイプなのに。そういう気持ちに負けちゃってたから、もうこの状況からとにかく抜け出したい、私はもっと強く行きたいんだって思ったから、ほんと良いきっかけでした、D.HITが。

ーうんうん。でもお金出してもらってたら、それこそ「出してやった」みたいになってたかもしれないから、結果的に良かったのかも。

今の状況でもそんな雰囲気ですけど(笑)さらに、お給料も下げられちゃって…もう、反骨精神ですよね。この医院のために私、そんなに向上心上げられないもんってなっちゃったから、それならもう、自分のためにお金も時間も投資したい!と思って。D.HITにお金払うほうがいいって思いました。

ー何倍にもなって返ってくると思いますよ。

そうですよね、頑張ります。

ー頑張りましょう。福地さん、産後1ヶ月でここまでパワフルだったら、お子さんが保育園とか行き出したらもうめちゃくちゃ動けそうだから。絶対大丈夫です。

ほんとに。下の子が保育園行ったら、次は何をしようかなって、ワクワクしてます(笑)何から取り掛かろうかなって。楽しいです。

ー楽しい未来が待ってますね。

あ、でも子どものことも、ちゃんと見たいって思います。

ーうんうん、そうですよね。でも単価上げてバリバリ働きつつ、家族とかプライベートの部分もちゃんと時間を作れるのが、フリーランスだから。

そうですよね!

ー最後に、働き方に悩んでいる歯科衛生士さんにメッセージがあればお願いしたいです。

えー、刺さるのかな(笑)

ー福地さんの言葉で言ってもらったら全然大丈夫です!

えーと、なんですかね。一歩踏み出すのが、やっぱり難しいとは思うんですけど。でも、もうとにかく行動だからなって思うし、踏み出しちゃえばもう、やるしかないから。ちょっとでも興味があるんだったら、ちょっとやってみてほしいなって思います。

ーD.HITって、知らない人からしたら怪しいと思うんですよ。そのあたりは、実際やってみてどうでしたか?

そうですね、私もずっと怪しいと思ってました(笑)私の場合は、杉野社長のインスタライブを見て、そこで決断できました。それを見て「あ、この社長について行こう」って思ったんですよ。その気持ちが、怪しいっていう思いを超えました。見てなかったら、入ってなかったです。だから怪しいって思って迷ってる人は、そういうの全部見てみたら良いと思います!怪しさよりも、人を見てほしいなと思います。うん、とにかく社長のライブ見ればいいと思う(笑)

だから私、社長に会いたいんです(笑)

ー会いましょう(笑)

サマーイベントも行ったし、リップアートの講習も行ったんです。そこで会えました!

ーリップアートの講習も行ったんですか?

1dayの講習に行きました。でもやっぱりあれだけでは無理だって分かったし、ちょっと代官山は通うのしんどいし、家の近くに学べるところを見つけたので、そっちでやっていこうかなって思ってます。下の子が保育園に行って時間ができないと、ちょっと通えないですけど。

ーすごい。目標に向けてどんどん動いてますね!今日は産後でお忙しい中、お時間いただいて本当にありがとうございました。

このインタビューの前に、Youtubeもお声がけいただいたんですよ。妊婦で案件取って助っ人に行ってたというので。でもその時、後期づわりもすごくしんどくてそれどころじゃなくて、断っちゃったんですよね。社長とお近づきになれる機会を1つ失ってしまった〜!と思って(笑)どんな形でも、D.HITに何かしら関わっていけたらいいなって思ってます。

ー嬉しいです。

私の話なんて参考になるのかな?って思いながら(笑)

ーめっちゃ参考になりますよ!今までいろんな方にインタビューさせていただいて、ほんとにみなさん十人十色で。こないだインタビューした方も、ホワイトニングサロンを始めたけど実はそれ自体が目的じゃなくて、歯科に繋げる窓口になりたいっていう話で、すごく面白かったんです。

え、それ、私がリップアートで思ってる考えと一緒です!私がSRPしたいから、リップアートを入り口にして、その医院でクリーニングに繋げたいんです。すごいわかります!

ーそうなんですか!

それをやってらっしゃるんですね。すごい、かっこいい。

ー何かヒントがあるかもしれないです。よかったらインタビュー読んでみてください。

絶対読みます。キャリココが終わって、出産して、まわりにこういう話できる人がいなくて孤独だったので今日すごく楽しかったです。ありがとうございました。

ー私も楽しかったです!またどこかでお会いしたいです。本当にありがとうございました!

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