歯科衛生士の資格を持っているけど
転職ではなく、もっと自由な働き方を
考えているあなたへ
フリーランスという選択肢をご存じでしょうか?
今回は、
- フリーランス歯科衛生士になる方法
- フリーランスになるための手続き
- フリーランス歯科衛生士の仕事内容
- 実際にフリーになったリアルな体験談
など、情報収集のために役立つリソースを紹介します。
これからフリーランスを目指す方にも、すでにその道を歩んでいる方にも貴重な知識とヒントが満載な内容ですので、ぜひ最後までお読みくださいね♪
フリーランス歯科衛生士とは?
フリーランス歯科衛生士は、
- 固定のクリニックだけに属さず、複数のクリニックと契約している
- 自らの知識やスキルをクライアントに提供して報酬を得ている
- クライアントだけではなく、働く時間や場所を自分で決めて仕事をしている
などの「働き方」をしている人たちのことです。
そもそもフリーランスとは、「特定の企業や会社に属さず、個人で仕事を請け負う働き方をする人」のこと。つまり、誰かに雇われることなく、自分でいろんな人や会社と仕事をして報酬をもらうお仕事をしていれば、フリーランスと名乗れます。フリーランス歯科衛生士に当てはめると、正社員やパートという形で歯科医院に雇われるのではなく、自分自身が歯科医院などと直接契約をしてお仕事をして報酬をもらう、ということです。
「フリーランス」と「個人事業主」は似ているようで違います。フリーランスも個人事業主も、企業やクリニックとの雇用関係がなく、独立して仕事をするという点では同じですが、「フリーランス」はより働き方に焦点を当てた言葉となります。「働き方」という抽象的な言葉からもわかるように、「フリーランス」という定義も実はあいまいで、法律などで定められているわけではありません。
※2024年11月にフリーランスの取引に関する法律「フリーランス・事業者間取引適正化等法(中小企業庁)」、通称「フリーランス法(公正取引委員会)」が定められ、そこで初めて「フリーランス=業務委託の相⼿⽅である事業者で、従業員を使⽤しないもの」という定義がなされました。
「個人事業主」は税務に関する言葉です。「個人事業主」という言葉自体が法律で定義されているわけではありませんが、所得税法や商法、民法などの条文により「法人を設立せず、反復・継続して事業を営んでいる個人」という定義で扱われています。個人事業主として税務署への登録(開業届の提出)や所得の申告(確定申告)も法律で定められています。
フリーランスは複数の歯科医院と契約して働くことが多いですが、それってパート勤務と似ていますよね。雇われているかどうか、医院と直接契約しているかどうか、という形式的な違いはもちろんありますが、一番の違いは「志」です。志とは、自分がフリーランスとして働くうえでの熱い想いや、やる理由のことです。
正社員やパートとしてクリニックに応募する際に志望動機を聞かれ、「家が近いから」「勤務時間が好都合だったから」など、自分都合の話をしませんでしたか?フリーランスは、自分がどうしてフリーランスとして活動しているのか、その選択に至った経緯を伝えることで、自身の向上心や熱い想い、真剣さを相手に示します。その志は価値提供になり、相手との信頼関係を構築するきっかけづくりにつながるのです。パートで働く場合はクリニック側から提示された時間や時給になることが多いですが、フリーランスは志をもって自らクライアントに交渉するので、高い報酬を得ることが可能になるのです。
厚生労働省が調査した令和4年の衛生行政報告例の結果によると、全国の就業歯科衛生士数は14万5183人でした。就業場所別で見ると、約9割が診療所での勤務にあたり、残り1割が病院勤務や歯科衛生士学校の教員、介護施設勤務、行政やメーカー勤務が含まれています。フリーランス歯科衛生士数は、全体の3.6%(日本歯科衛生士会)という報告があることから、その数は圧倒的に少ないことがわかります。
フリーランス歯科衛生士数が少ないからといって需要が低いわけではなく、むしろ年々フリーランス歯科衛生士の需要は高まりを見せています。その理由が、歯科衛生士の不足です。臨床現場のほかにも、教育ができる人や、昨今普及しているSNS運用など、歯科衛生士に求める業務は多々あるのが現状です。
フリーランス歯科衛生士の魅力とリスク
フリーランスはライフスタイルに合わせた働き方ができるので、お子さんが小さい時期など、生活環境に制限のある方には非常に助かる働き方です。さまざまなストレスから解放されることも魅力ですよね。
- 自由度が高く、主体的にスケジュールが組める
- 人間関係の悩みから解放される
- ストレスが少ない働き方ができる
- クライアント(働く相手)を選択できる
- 得意なことや特技を活かせられる
- 好きな場所で働ける
- 収入の上限がないので増やすことができる
フリーランスは自由がある反面、労働基準法の適用外となったり、有給やボーナスが出なかったりするなど、デメリットも数多くあります。クリニックに所属していないことから、社会的信用も低くなりがち。そのため、物件を借りたり住宅ローンを組んだりする場合の足かせになる可能性もあります。
- 収入が不安定
- 自己管理ができないと不規則な生活習慣になりがち
- 有給休暇やボーナスがない
- 労働基準法の適用がないのでリスクが高い
- 保育園の審査が通りづらい
- 定期的に営業する必要がある
- 確定申告をする

フリーランス歯科衛生士になる方法
事前準備
フリーランス歯科衛生士になるためは、事前準備が必要です。
- 自身の強みを活かした商品サービス
- プロフィールシート
- 名刺
- SNSアカウント
- 事業用クレジットカード(任意)
必ず準備しておいてほしいのが自身の商品サービス。商品がなければクライアントに貢献ができないばかりか、仕事を得ることが難しくなります。自分がどんな仕事をしたいのか、どんな強みを活かせそうかを念頭に、商品を構築しましょう。


プロフィールシートや名刺、SNSアカウントは、フリーランス歯科衛生士として案件を獲得するための営業活動をする際に必要です。営業は知り合いだけにとどまらず、新規顧客をもターゲットにして契約先(クライアント)を獲得していくことが望まれますので、メール、SNSのDM、手紙や電話など、さまざまな手段をつかって顧客へアプローチする必要があります。自分自身のことを相手に知ってもらうために、作成しておきましょう。
事業用クレジットカードは任意ですが、1枚作っておくと、経費の計上漏れ防止にもなって便利です。クレジットカードには、プライベートのショッピングや支払いで使用する個人カード以外に、個人事業主向けに発行される事業用(ビジネス)カードがあります。事業用クレジットカードにはビジネスに役立つ機能に加えて特典が付与されるケースが多いのでおすすめですよ。限度額を高く設定できるなど、メリットが大きいです。
手続き
フリーランス歯科衛生士になるために必要な、公的な手続きを知っておきましょう。
- 健康保険と年金
- 開業届と青色申告申請書の提出
- 確定申告
現在勤務されている方は健康保険を国民健康保険に、そして厚生年金に加入されている方は国民年金に切り替える必要があります。
開業届に関しては必須ではなく、出すタイミングも決まりはありませんが、事業を開始してから1か月以内に提出することが推奨されています。青色申告承認申請書も、開業届と一緒に提出しておきましょう。国税庁ホームページにて、書式をダウンロードすることができます。
そして、フリーランスになると必ず必要になるのが確定申告です。現在勤務されている方はクリニックで年末調整をされていると思いますが、フリーランスになると自分で所得や経費を計算して税務署に申告する必要があります。
確定申告は難しいイメージがあり、フリーランスになる際の1つの壁になりますよね。初めて確定申告をする人のために、さまざまな場所で相談できる窓口があるので活用しましょう。
- 納税先の税務署に電話して相談する
- 市町村の確定申告相談窓口を利用する
- 「税理士検索サービス」を利用して税理士に相談する

確定申告は、税理士に依頼することも可能です。自分でやりたいという方は、会計ソフトの利用がおすすめ。直感的で操作しやすいですし、なにより効率的ですよ。

フリーランス歯科衛生士で稼ぐ方法
フリーランス歯科衛生士として活動するうえで最も心配で不安な点は「本当に稼げるのか」ということですよね。案件の獲得や稼ぐための心構えなど、フリーランス歯科衛生士が稼ぐために必要なことについて詳しくお伝えします。
案件獲得のために営業する
フリーランス歯科衛生士にとって、営業活動は必須中の必須です。稼ぐためには、自分で営業して、案件を獲得しなければなりません。今まで営業なんてしたことがない人にとっては、営業自体が大きなハードルに感じるでしょう。ですが、まずは自分の商品を相手に知ってもらわなければ始まらないのです。
- 知り合いや紹介を通じて営業する
- 新規顧客をターゲットに営業する
まずは、知り合いに声をかけたり、知り合いから紹介してもらうなど、ハードルの低いできそうなところから進め、少しずつ場数を踏んで、自信がついてきたら新規顧客をターゲットに幅を広げていきましょう。
新規顧客には、メール、DM、手紙、電話など、自分が大量行動できそうな手段を使ってアプローチしていきます。数をこなすことで案件獲得の確率は上がっていくので、諦めずに行動し続けることが大切です。

心構えや覚悟
フリーランス歯科衛生士になって稼ぐために特に必要なのが、心構えと覚悟です。フリーランスとして活動するうえで忘れてはならないことは「なにをするにおいても自分が責任をとる必要がある」こと。フリーランスは、すべて自分次第で道を切り拓いていく必要があります。
勤務先がある場合の責任者は院長ですが、フリーランスは自分が事業主(会社の社長のようなもの)になるため、いまから責任思考を身につけておかねばなりません。知識やスキル以上に、こうした心構えや覚悟がないと、フリーランスとして生き残ることは難しいです。
たとえば苦手な営業も、覚悟がなければ行動も難しくなります。案件が取れたとしても、クライアントとトラブルになる可能性も十分に考えられます。そうした場面に直面したとき、あなたはどう解釈して、どう責任をとるか?ここでもフリーランスとしての覚悟が問われるのです。
こうした心構えや覚悟は、マインドを変えていくことで身についていきます。「自分は責任思考じゃないな」「覚悟できる自信がない」という方は、D.HITの「キャリココ」にご相談ください。キャリココは、キャリアを変えたい歯科衛生士をサポートする講座。独立するために必要なマインドセットに力を入れ、稼げる歯科衛生士を育成しています。気になる方は無料相談で詳しくご説明します!


ハノワの活用
「営業は自分にはハードルが高い…」という人は、ハノワを活用しましょう。ハノワは、クリニック側とフリーランス歯科衛生士のマッチングプラットフォームです。
クリニック側は、一時的に人材不足に陥った際など必要なタイミングで、ハノワに登録している歯科衛生士にヘルプに入ってもらえるという良さがあります。事前に歯科衛生士の得意・不得意分野を知れるので依頼しやすいと人気です。
歯科衛生士にとってのメリットは、ハノワに掲載されている時給が高い傾向にあること。さらに勤務開始後、時給アップのスピードが高いことも魅力の1つです。さまざまなクリニックがハノワに登録しているので、自分に合ったクリニックを探すこともできますし、営業が苦手な方でも簡単にフリーランスとして活動できますよ。
サロン起業 (独立開業)
フリーランス歯科衛生士のなかには、起業して独立開業している方も多くいます。なかでもセルフホワイトニングサロンやデンタルエステサロンを経営している歯科衛生士が多く、自身の得意分野や強みを武器に、経営者として活躍しています。
- 開業届の提出
- 事業計画書の作成
- 補助金や助成金を活用する
サロンを経営するには、個人事業主になるための開業届の提出と、事業計画書を作成し、見込み収益や経費などを計算しておく必要があります。事業計画書を具体的に策定することで、融資を受ける際の信頼性の向上につながります。また、サロン開業の際には補助金や助成金の支援制度も活用可能です。設備費や宣伝費といった費用の一部をまかなうことができるため、自己負担が抑えられます。
気になるのはサロン経営で稼げるかどうかですよね。セルフホワイトニングサロンやデンタルエステサロンは低コストで開業でき、かつ収益性が高いことから、自分のがんばり次第で十分に稼ぐことが可能です。
実際に、キャリココでも独立開業して活躍されている方がたくさんいます。こちらは、沖縄の自宅でホワイトニングホームサロンを経営するトミーちゃんに密着した動画です♪サロン開業までの軌跡を語ってくれました!
臨床現場で活躍するフリーランス歯科衛生士
フリーランス歯科衛生士として臨床現場で働くなら、今までの歯科衛生士としての経験がそのまま活かせます。
助っ人
助っ人とは、人材不足に悩むクリニックにスポット的なポジションで入る働き方です。
- 歯科衛生士を募集してもなかなか応募が来ない
- 産休や育休で一時的にスタッフが足りない
- 欲しい時間にスタッフが足りなくてアポが入れられない
- スタッフがギリギリで有給休暇を消化できない
こうした人材不足に頭を抱えるクリニックが多い事実は、実際に現場で働くみなさんならよくご存じでしょう。良い歯科衛生士を確保することは難しく、求人倍率は24倍だともいわれています。そんなクリニックに対し、一時的にシフトに入る働き方が「助っ人(スポット)」です。正社員やパート勤務の歯科衛生士と同じ臨床業務をしながら、高い時給や日給をもらうことができます。
教育・コンサル
教えることが好きな方や、人を育てることにやりがいを感じる方におすすめの仕事です。特別に高い知識やスキルがなくても大丈夫です。フリーランス歯科衛生士といえば、なんとなく〈スキルや知識に長けた人がなるもの〉というイメージですが、実は求められているのは経験であって、知識やスキルは二の次なんです。
あなた自身の経験が価値になることから、教材も唯一無二となり、誰にもマネできない独自性に富んだ商品をつくることができます。そのため、高単価で仕事を受けられ、1つの案件に対して月に1~2回の介入で、月額20万以上の報酬を手にされているケースもあります。
教育コンサルの仕事は幅広く、教える内容もさまざまです。
- 歯周病治療
- ホワイトニング
- 自費コンサル
- マナー、接遇
- 経営マネジメント
- 外部チーフ
- 新人教育
その他にも、教育内容はたくさんあります!あなたはどんな教育ができそうですか?あなたの経験をもとに、D.HITの無料相談で現役歯科衛生士が一緒に探します♪

在宅で活躍するフリーランス歯科衛生士
フリーランス歯科衛生士のなかには、在宅業務をしながら収益を得ている人も多数存在します。どのような業務内容で自宅で働いているのか、詳しく見ていきましょう。
採用支援
採用支援とは、歯科衛生士を雇いたいクリニックの代わりに採用業務を代行する仕事のことです。
今はどのクリニックも歯科衛生士を確保することが難しく、求人媒体を利用しても思うように応募者が来ないのが当たり前の時代です。毎日の診療で忙しいにもかかわらず院長自身が採用業務を担ったり、高額な求人媒体を利用したりしても良い人材に恵まれない、採用できたとしてもすぐに辞められてしまう…など、採用で困っている医院は多いです。
そこで、フリーランス歯科衛生士が採用業務を代行することにより、効率よく採用活動ができるようになります。採用業務自体は歯科衛生士じゃなくてもできることですが、現場を知っている歯科衛生士の視点からクリニックの魅力をアピールすることで、求職者の興味を惹く求人を作成できるのは、歯科衛生士ならではの強みだといえます。
作業内容は、最初に画像や訴求文章の作成などセットアップが完了すれば、あとは求職者とのやりとりがメインになります。スマホやパソコンがあれば自宅で作業することができるため、隙間時間を見つけながら進める方が多いです。
採用支援に向いているのは、コツコツ作業が苦にならない人。自宅で黙々と作業ができる方におすすめです。
SNS運用
最近では、クリニックのSNSアカウント数が増加傾向にありますが、その多くは頻繁に更新されずにストップしてしまったり、内容が定まっていなかったりなど、うまく活用できていないのが現状です。日々の診療で忙しいと、どうしてもSNSは後回しになってしまい、結果的に放置されてしまうことが多いのです。
マーケティング知識の必要性、画像や動画作成スキルの習得、更新度合など、SNS運用は、歯科医院運営の片手間でできるほど簡単なものではありません。だからこそ、フリーランス歯科衛生士が代わりにSNS運用を担い、集中的に運用したほうが、院長やスタッフは歯科業務に集中することができ、効率的です。
SNS運用自体は、アカウントを育てるために画像や動画作成を行い、定期的にアップする仕事です。スマホやパソコンで作業できることから、完全に在宅でできるのが魅力です。
「SNSは普段から見るけど、投稿はしたことない…」という方でも大丈夫。画像作成すらしたことないという方でも、SNS運用の案件を獲得して、フリーランス歯科衛生士として活躍されています!
実際に、パソコンのスキル0から在宅ワークをはじめてSNS運用と採用支援の仕事を獲得した田部さんのインタビュー記事がこちらです♪

ライター
クライアントから依頼を受けた内容で、記事を作成して納品する仕事です。紙媒体の仕事もありますが、ウェブメディアの記事や、歯科医院のブログなどウェブ媒体が大半です。
歯科に関係のない内容より、歯科関係の仕事を探すのがおすすめ。専門知識を持つ歯科衛生士として仕事を受けることができるので、単価が高くなります。今までの歯科衛生士としての経験を、存分に活かすことができます!
ある程度のパソコン知識と、基礎的な文章力は必要になります。クライアントに求められた内容で記事を書く必要があるので、「文章を書くのが好き」というだけでは難しいかもしれません。自分としては良い出来と思っても、クライアントからダメ出しをくらうことはよくあります。そこで挫折せず、相手の指摘を素直に受け入れられる素直さのある人におすすめの仕事です。

↓フリーランス歯科衛生士が在宅でできるお仕事についてもっと詳しく知りたい方はこちら

フリーランス歯科衛生士になった体験談&リアルな1日のスケジュール
ここまでフリーランス歯科衛生士になるための準備や仕事について紹介してきましたが、実際にフリーランス歯科衛生士として働く人たちがどんな日常を送っているのか気になりますよね。今回はキャリココ卒業生の2人を代表して、山科さんと山里さんの1日の流れを聞いてきました!彼女たちが実際にどんな1日を過ごしているのか見ていきましょう♪
①助っ人&採用支援で活躍 山科仁美さん
歯科衛生士の仕事が大好き!という山科さんは、日々仕事にやりがいを感じていました。しかし、なかなか仕事を休むことができず、子どもとの時間が確保できずに悩み続けてしまったそうです…。子どもの発熱でクリニックを休まなければならないときも「休みます」と言うこと自体が精神的にキツくなり、将来について模索するようになったとき、D.HITを知ってキャリココに入会を果たします。
当初は、なんのスキルもない自分がフリーランスになれるのか不安だった山科さんですが、最終的に採用支援という仕事を生み出し、在宅ワークをすることができました。悩みの種だった子どもとの時間も確保することができて、心に余裕が生まれたそうです。さらに、もともと好きだった臨床業務も助っ人という形で入りながら、臨床+在宅のWワークをこなしています。
忙しそうに見えますが、山科さんはどんな1日を送っているのでしょうか?1日のタイムスケジュールがこちらです☟
7:00~起床+メールチェック
10:00~求人作成
12:00~昼食
13:00~先生とミーティング
21:00~スカウトメール送信
0:00~就寝
臨床には週3日入っているそうですが、なんと月30万円もいただいているんだとか…!プラスして採用支援の収入もあるので、常勤時代にくらべると大幅に収入が増えたそうです。☟さらに詳しく山科さんの経験談を知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください♪

②SNS運用&接遇マナー講師コンサルとして活躍 山里ひかるさん
沖縄県出身の山里さんは、歯科衛生士歴11年で予防メインの歯科衛生士として勤務していました。退職後は沖縄観光PRの仕事を経て、リゾートホテルでアルバイト生活を送っていたそうです。
山里さんは雇われることに息苦しさを感じていたため、早々に独立を視野に入れてビジネススクールやオンラインサロンに入会しますが、なかなか思うようにいかず…。そんなとき、自らクリニックに営業をしようと行動を果たします!(すごい!)
ですが、営業力が備わっていなかったためにあえなく撃沈…。初めての営業は失敗に終わってしまいました。それからは、以前から知っていたD.HITの無料相談に応募して、キャリココを受けることになります。キャリココを受けてみると、自分では気づかない強みを発掘してもらい、自身の経験を織り交ぜた商品をつくりました。それがSNS運用と接遇マナー講師コンサルです。ほかにも予防歯科の知識を活かし、予防歯科の立ち上げのサポートもしています。
そんな山里さんの1日のタイムスケジュールがこちらです☟
9:00~メールチェック
10:00~投稿確認、資料作成、オンラインミーティング
16:00~夕飯作り、買い物
17:00~夕飯、海散歩、娯楽
20:00~22:00 お風呂、ストレッチ、就寝
1日約5時間の仕事タイムと週休2日で、のんびり仕事をしています。旅行に行く月は休みを調整しながら仕事を進めていくそうです。時間をうまく調整できるのもフリーランスならではですね!☟さらに詳しい山里さんの経験談を知りたい方は、こちらの記事も要チェックです!

フリーランス歯科衛生士の情報収集の場
フリーランス歯科衛生士として働く際、最新の情報やトレンドを把握することが非常に重要です。全国から見るとフリーランス歯科衛生士の数はまだまだ少ないものの、役立つ情報を手に入れるための場所やコミュニティは昨今急増しています。情報のアップデートや仕事の質の向上、さらに人脈づくりなど、多方面で活用してみましょう!
コミュニティ
「歯科衛生士のcoe」
「いまよりもっとスキルアップしたい!」「歯科衛生士の知り合いをつくって成長したい!」という強い想いがある方には、歯科衛生士のcoeがおすすめ。歯科衛生士会やスタディグループを含む合計29もの歯科衛生士向けコミュニティが存在しています。14,000名以上の歯科衛生士が登録しているメディアですので、勉強の場としてだけではなく悩みを相談できる場としても活用できますよ。
D.HIT「キャリココ」
「フリーランス歯科衛生士と知り合いたい!」「フリーランス歯科衛生士の現状について知りたい!」という方には、D.HITのキャリココがおすすめ。キャリココではキャリアップを目指す歯科衛生士の働き方を変えるサポートをしており、これまで300人以上の卒業生を輩出しています。
フリーランスとして独立された方、サロン経営する方、院内キャリアアップをした方など、活動域はそれぞれ異なりますが、自分と違う道を歩んでいる人との交流もできるので情報収集の場にはうってつけです。
☟ほかにも多くのコミュニティがあるので、気になる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね♪

SNS
情報収集の場として、SNSの活用は欠かせません。
- X
- TikTok
- YouTube
など、さまざまなSNSで情報収集が可能ですが、私が特におすすめする媒体は、InstagramとYouTube。どちらも検索窓に〈フリーランス 歯科衛生士〉と入力してみると、たくさんのアカウントや動画がヒットします。
SNSで情報収集する最も大きなメリットは、フリーランス歯科衛生士として活躍されている方の姿を、より身近に感じられること。現在進行形で活躍されている方の生活スタイルや働き方、考え方などが見れることから、参考になる部分が非常に多いですよ!
セミナー・オンラインサロン
「フリーランス歯科衛生士になるために、とにかく知識を身につけたい!」と成長意欲がある方は、セミナーやオンラインサロンに入会して情報収集をしてみるのもいいでしょう。フリーランス歯科衛生士である丸橋リサさん主宰のオンラインサロンやフリーランス歯科衛生士として有名な土屋和子さんが講師を務めるセミナーなどで、最新の知識や情報を学ぶことができますよ。
ほかにも歯科専門サイトやメーカー主催のセミナーも多々あるので、ぜひ知識やスキルアップの向上に役立ててくださいね!
- 1D
- WHITE CROSS
- ORTC
- 各メーカー主催セミナー(GC、モリタなど)
ブログ・体験談
ほかにもフリーランス歯科衛生士のブログや体験談をもとにした記事などもWeb上にアップされているので、気軽に見ることができます。より詳しくフリーランス歯科衛生士の仕事ぶりを知りたい方は、〈フリーランス 歯科衛生士 体験談〉などで検索してみると、多くの記事がヒットしますよ!
先程も紹介した土屋和子さんのインタビュー記事もありますので、気になる方はチェックしてみてください。
「ファーストナビ歯科衛生士」:土屋和子さんインタビュー
さらに当サイトでは、歯科衛生士のキャリアアップをサポートするD.HITのキャリココ卒業生の記事も数多く用意しています。キャリココ卒業生の多くは〈知識もスキルも長けているわけでもない、どこにでもいる歯科衛生士〉がフリーランスとして活躍しているため、より身近に感じられてイメージしやすいのでおすすめです。ぜひ、いまの自分と照らし合わせながら読んでみてくださいね!


まとめ
まだまだ全国的にフリーランス歯科衛生士の数は少ないものの、仕事の幅を考えると、これからますます需要が増していくと思われます。数年前にくらべるとコミュニティやSNSの数が急増し、さまざまな情報をゲットできるようになったのもフリーランスを志す歯科衛生士が増えているからなのかもしれません。
ただ、情報が溢れるとなにが正しいかわからなくなるのも事実。情報に困惑しないためにも、当ブログでは、より正確で信頼性の高い情報を発信し続けています。フリーランス歯科衛生士になりたい方、すでに活動している方にとって有益な情報をお届けしていますので、ぜひ活用してもらえると光栄です。