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「このままでいいの?」から一歩前へ。2児ママ歯科衛生士が挑戦した、新しい働き方|細川茉里さんインタビュー

こんにちは!D.HITのインタビューチームライターのsakuraです。

フリーランスとして活躍中の歯科衛生士さんにインタビュー第11弾!今回お話を伺ったのは、パート勤務を続けながら、助っ人や採用支援を組み合わせて働いてらっしゃる細川茉里さんです。

2児のママでもある茉里さん、子どもが就学するタイミングで「勤務時間や日数を増やそうか?」「でも正社員は無理だよな…」と悩んだ結果、フリーランスという新しい働き方に一歩踏み出すことを決意。今は子どもたちへのフォローを第一に、うまくバランスをとって、自分にぴったりの働き方を実現されています。働き方を変えたことで、仕事への意欲も高まったのだとか!そんな茉里さんに、きっと共感される方も多いはず。ぜひご覧ください!

sakura
D.HIT編集部 sakura
千葉県在住 歯科衛生士歴17年目
新卒で歯科メーカーに就職。その後、歯科衛生士として公務員に転職。 結婚・出産を経て、「自由な働き方がしたい」と考えてフリーランス歯科衛生士へ。  現在は、臨床をやりながら、スタッフ教育を含むコンサルタントやオンラインでの歯科相談をして活動中。

ーまずは自己紹介をしていただいてもいいですか?

細川茉里と言います。歯科衛生士歴は15年ぐらいになります。妊娠出産で少しずつ休みながら、ほぼブランクなしで働いてました。新卒で入ったクリニックにずっといて、結婚のタイミングで一度辞めて、今のパート先に転職しました。そこで出産や育児で休んだりしながら細々と続けて、今は週2でパート勤務しながら、別で助っ人と採用支援をやっています。

ーありがとうございます。歴15年で、クリニック2軒目ってことですね。ということは、2軒とも結構長くお勤めだったんですか?

1軒目が7年くらい、2軒目は8年目ぐらいです。

ー2軒目の職場で出産されたんですよね。育休を取られたんですか?

育休っていうほど立派な感じではないんですけど、2回出産して、コロナ禍とかもあって、しばらくお休みしました。上の子は今7歳で小学1年生です。

ー小学生なんですね!もっと小さいイメージでした!

そうですか?(笑)下の子は年少さんで、今年4歳になる年です。

ー結構出産ギリギリまで働きましたか?

2人とも、妊娠9ヶ月くらいの結構ギリギリまで働いてました。1人目の時はがっつり働いて、出産でお休みに入った直後にちょうどコロナになって1年くらい休んで、その後、夫が子どもを見てくれる土曜日だけお手伝いに行く形で復帰しました。下の子のときもちょこちょこ手伝うという形で復帰しましたね。

ー土曜日に行くようになったのは、院長に頼まれたとかですか?

それもありますし、自分自身も子どもとちょっと離れる時間がほしかったんですよね。気分転換みたいな。自分の時間みたいな感じでよかったです。

ーわかります!そういう時間、大事ですよね…!

そうやって細々と働きながら、下の子が1歳になって、上の子が幼稚園に入ったタイミングで週3勤務に戻りました。

ー保育園ではなく、幼稚園にされたんですね。

この地域、保育園が激戦区なんですよ。基本的には正社員しか保育園には入れない、パート勤務ではとても無理だって聞いて…。

ーそうか、フルタイムじゃないと厳しいんですね。

はい。自分もそこまでがっつり働こうとは思ってなかったので幼稚園という選択になりました。なので、幼稚園の延長保育を使いつつ働いてました。

ーえっじゃあ1歳だった下のお子さんは?

下の子は、保育園の一時保育を利用してたんです。仕事の日だけ預けてました。

ーそうなんですね!一時保育は、ちゃんと希望通り予約取れるんですか?

うちは週2回、曜日固定で入れてもらえてたので、安定して預けられました。

ーなるほど〜!一時保育が週2回と、夫さんのいる土曜日とで、週3勤務できていたんですね。今もその職場で働いてるんですよね?

はい、今も続けてます。

ー今の職場は働きやすいんですか?

まず、家から近いのが本当にありがたいです。平日は、幼稚園のバスを見送ってからでも全然間に合う距離なんですよ。あと、融通が利くのも助かってます。人間関係も良くて、嫌な人がいないんですよ。それが一番大事かもしれません。

ーえ〜めっちゃ最高じゃないですか。

そうですね、文句も言いつつ、細々と続けてやめられずにいます(笑)。

ーあ、一応、文句もあるんですね(笑)ちなみに、どんなところですか?

やっぱり…時給が安い!ってところですね。

ーやっぱり時給ですよね〜!せっかく環境は良いのに、もったいないですよね。

そうですね。

2軒目に転職したのはご結婚でっておっしゃってましたけど、何か理由があったんですか?

1軒目のクリニックは夜9時までの診療だったので、結婚後の生活とは合わなかったんです。若いうちは夜遅くても頑張れてたけど、ちょっとしんどいなってなってきて…。あと、当時妊活をしていて、休みの取りにくい正社員だとバランスがきつくなって…。思い切って辞めました。

ーなるほど。それで、2軒目に移ったときに、パート勤務にしたんですね。

はい。不妊治療で午前は病院に通っていたので、午後だけの勤務にしてもらってました。勤務時間も2時から6時か7時くらいまでで、体への負担も少なくてちょうど良かったです。

ー妊娠されてからも午後の勤務だったんですか?体調は大丈夫でしたか?

つわりはすごくひどかったんです。めっちゃつらかったんですけど、私はじっとしてるより動いてる方が気が紛れるタイプだったので、なんとか行かせてもらってました。ツライ時とか暇な時は、あいてるユニットで少し寝たりして…そういうことができる空気感の職場だったので助かりましたね。

ーすごい良いところだったんですね…!1人目と2人目、どちらもつわりきつかったですか?

断然1人目の方がつらかったんです。1ヶ月で7キロ痩せたんです!

ーえ〜!それは…食べられなかったってことですか?

全然食べられなくて、吐きながら仕事してました。スケーリングしている途中でも吐き気が襲ってくるので、患者さんに「ちょっとイス起こしますね〜」って言ってトイレ行って、また戻ってきてスケーリングの続きする…みたいな状況でした。

ーそれでも働いてたのすごいです。

基本的に歯科衛生士は1人のクリニックだったので、変な責任感みたいなのもあって、やってましたね。

ーえっ、他に歯科衛生士さんいなかったんですか?

在籍してる歯科衛生士はたくさんいるんですけど、常勤がいなくてパートで時間を埋めている感じだったんです。何曜日と何曜日だけとか、午前だけとか、みんな出勤日も時間もバラバラで。だから、私が入ってる日の歯科衛生士は基本私1人っていうスタイルだったんです。

ーなるほど!代わりがいないんだ。それを乗り越えてきたんですね。働き方を変えようと思った、きっかけは何だったんですか?

インスタでD.HITの情報を見たのがきっかけです。ちょうど、次の4月から上の子が小学生に、下の子が幼稚園に上がるタイミングで、時間ができるから勤務日数や時間を増やそうかなと思ってたんです。でも、子どもの体調不良で休んで穴を開けるのは嫌だし、どうしようかな…と迷ってて。そんなときに家を買うことになって、ローンができたんですよ。

ーおっ!それは大きな出来事がありましたね!

はい。だから収入を増やしたい!と思って。でも平日はワンオペで、子どもはよく風邪ひいたりもするし、フルタイムは無理だな〜と思ってました。そんなときにD.HITを見て、「相談だけでもしてみよう」と思ったのが始まりでした。

ー検索じゃなくて、広告でたまたま出てきた感じですか?

そうですね。転職したいとまでは正直考えてなかったんですけど、ふわっと「どうしようかな〜もうちょっと時給高いところ行こうかな〜」くらいの気持ちで見てました。インスタは私めちゃめちゃ見るので(笑)

ーそこから行動は早かったんですか?

割と早かったと思います。でも最初は怪しいかなって思いましたけど(笑)LINE登録してみて、体験談とか読んで「自分にもできるかも」「収入があがればいいな」って。とりあえず無料相談ならと思って、申し込みました。

ーなるほど。職場に大きな不満はないけど、時給低いし、収入をちょっと上げたいなっていうところが大きかったんですね。無料相談はどうでしたか?

最初は「ほんとに自分にできるかな」って不安が大きくて。未知の世界だし、パソコンもできなかったですし。でもアドバイザーさんが熱心に話を聞いてくださって、1回目の面談の後も「また話しましょう」って連絡をいただいて…いろいろ話す中で、「このままだと何も変わらない!」って思うようになって、それが一歩踏み出す原動力でした。

ーその一歩がすごい勇気ですよね。収入を上げたいのは、やっぱりローンのためが大きいですか?

ローンはもちろんだけど、その上で自分にもお金を使いたいし、子どもたちに不自由なく習い事もさせてあげたいし、って思ってます。

ーお子さんの習い事って、当時はもう始めてたんですか?

上の子は体操やプールに通ってました。まだ小さいので軽めなんですけど、これから塾とか始まるとすごくお金かかるって聞いて。

ーほんとに、夏期講習とか地獄です(笑)

そうですよね!?みんなそう言うんです(笑)だから今のうちに少しずつ準備しておきたくて。

ーえらい!!ちなみに、自分に使いたいというのは、何に使いたいんですか?♪

美容に使いたいです!(笑)

ー美容ね!良いですね!

美容院も行きたいし、シミ取りもしたいし。

ー他に、趣味とかありますか?

今、ジャズサイズというエクササイズをやってます。好きだからもっと行きたいんですけど、子どもがいるとなかなか行けないので、そういう時間もつくれたらいいなと思ってます。

ー美意識高くて素敵です。ブランドバッグとかは興味ないですか?

バッグとかは…まぁ、買えるなら買いたいですけど(笑)そこまでガッチリって感じではないです。どちらかというと美容や旅行のほうが優先ですね。

ー旅行も行かれるんですね!

旅行も好きなんです。夫も旅行好きで、昔はよく行ってました。家を買ってからはローンの恐ろしさがわかってしまったので(笑)なかなか行けなくなりましたけど…たまには行きたいですね。

ーそういった目標が、働き方を変えて収入を上げようっていう原動力になったんですね。ご主人とは、そういうお金の話もできる感じなんですか?

うちは夫のほうがしっかりしてて、基本的に夫が家計管理してるんですよ。私はズボラでザル勘定なので、全部任せてます(笑)

ーえ〜最高!(笑)じゃあキャリココ始める時も、夫さんに相談して…って感じでしたか?

いえ!実は夫には、金額のことは言えてないんです(笑)自分の貯金から出したので、もう墓場まで持ってくつもりです…。

ー本当に?(笑)それは大冒険ですね〜!でも、ミーティングとかお仕事してる姿は見られてるわけですよね?

そうですね、「フリーで仕事を始めた」って話はしてて賛成してくれてます。ミーティングとかも、なんかやってるな〜ぐらいには思ってるだろうけど、深くは聞かれてないんです(笑)

ーそれはある意味助かりますね(笑)実際にキャリココを始めてみて、大変だったことって何でしたか?

私は最初、採用支援を選んだんですけど、営業が…。手紙を書きまくりました。電話も頑張ったけど、途中で挫折しましたね。

ー営業電話ってきついですよね。

なんか、歯科衛生士の仕事って今まで「ありがとう」って言われる側だったのに、営業の電話だと「結構です!」ガチャッ!ってされて。心が折れたんです。。

ーめっちゃ刺さる…。

それで平日はひたすら手紙書いて、出して。100通は出しましたね。

ー100通も!!そこから今のお仕事に繋がったんですか?

採用支援だけで100通出して、でもなかなか難しくて…。その後、下の子が幼稚園に入ってから「週1くらいなら助っ人もできるかも」って思って、手紙に助っ人のことも書いてみたんです。そしたらやっと、連絡もらえました。

ーお〜よかったです!じゃあ今は、助っ人は週1で?

週2で、2軒行っています。水曜日と土曜日にそれぞれ助っ人に行って、残りの平日週2でパート、という感じで週4で働いてます。最初はパートを週3やってたんですけど、土曜日を減らして助っ人に回したんですよ。

ー助っ人を始めたのは、採用支援との組み合わせを意識して?

そうです。採用支援のきっかけづくりとして助っ人にも行ってみたらどうかってコーチに提案されて、「たしかにそれならやれるかも」って思って。無理ない範囲で始めました。

ー助っ人とパート、両方やっててバランスどうですか?

バランス良いです!残りの空いた日はジャズサイズに行ったり、一人で買い物に行ったり、子ども抜きで友達の家に遊びに行ったりできてて、すごく良いですね。

ー助っ人のほうが時給的には割りが良いと思うんですけど、助っ人だけじゃなくてパートも残してるのは、何か理由があるんですか?

そうですね…うちの子どもたちが、結構繊細なタイプなんですよ。下の子は預かり保育があまり好きじゃないので、なるべく預かりの日を少なくしてあげたいし、上の子も、できるだけ学校から帰ってきた時に家にいてあげたいというのがあります。

ーなるほど。お子さんのことを考えてなんですね。

パート先は家から近いから、朝の預かりは使わずにバスを見送ってから出勤が可能なので、ありがたいんです。そういう事情もわかってくれてるので、子どもの体調不良でどうしても休まなきゃいけないときは、申し訳ないんですけどパートの方を休ませてもらう感じで調整してます。助っ人はやっぱり、助っ人として人手不足のところに入ってるので「なんとしても出なきゃ」という思いがあって。フルで助っ人にしちゃうと、私の性格上、ちょっと子どもたちに負担がかかりすぎるかなと思って、パートも続けています。

ーお子さんの気持ちも汲みながら、バランスとってやってらっしゃる感じなんですね。素敵です。

ありがとうございます。

ー働き方を変えてみて、ご自身の気持ちの変化ってありましたか?

ありました!前はもう、パートで出勤した瞬間から「あ〜もう帰りたい」みたいなネガティブモードで(笑)「だるい」とか「今日、暇〜」みたいなワードをたくさん言っていました。それこそ時給が安いのも先生のせい、全部先生のせいみたいな考えだったんですけど(笑)

でもキャリココをやって、助っ人に行くようになって、いろんな現場を見るようになって…「歯科衛生士の仕事をもう一回学び直そうかな」って気持ちになったんです。パートでは毎日決まった仕事の繰り返しをダラダラやってたのが、助っ人先で矯正とか、今までやったことのない分野に触れるようになってから、本を読んだり、セミナーに行ってみたりするようになりました。

ーすごい!めっちゃ前向きな、いい変化ですね!

なんか、ポジティブモードに入ってきた感じがします。

ーD.HITをはじめて、働くマインドが変わったんですね。

はい!「(助っ人は)時給が高いからちゃんとしなきゃ」というのもあって、意識が変わりました。

ーちなみに、助っ人として働いていて大変なことってありますか?

やっぱり週1しか行かないと、なかなか覚えられないんですよね。特に一軒は、すごく細かいクリニックで…。子どもの行事やクリニック側の事情などで休みになって2週間とか空いてしまうと、また振り出しに戻る感じで、ちょっと困ってます。

ーああ〜、それつらいですね。

もう、「またこれ聞いてる…」って自分に落ち込むこともあります。今、助っ人先では一番年下なのでまだ聞きやすいんですけど、年齢層が逆だったら、聞きづらくてきっと大変だったろうなと思います。高い時給いただいてるのにいつまでも新人って感じで、ほんと申し訳ないな…って思っちゃって。毎回、本当に必死です。

ーでも、クリニックの先生やスタッフさんから何か言われてるわけじゃないんですよね?

そうですね、院長やスタッフさんは「助かってます」と言ってくださっていて、感謝の言葉もいただけてるんですけど、私がそう思っちゃってるという感じです。

ーー茉里さん、責任感強いですよね。でも人間関係が良好なのは救いですね。

本当にそれはありがたいです。でも、「この時給をいただいていて大丈夫かな…」ってプレッシャーは常に感じてます。

ーちなみに、マインドがポジティブモードに変わったことで、パートの仕事にも影響ありましたか?

そうですね。キャリココ中に「口育士」という資格を取ったんですよ。

ーお〜すごい!何きっかけだったんですか?

プロフィールに書けることがなくて(笑)ホワイトニングコーディネーターと運転免許くらいしかなくて、「何かないかな?」って思ってたときに、インスタで見かけて興味が湧いて取得しました。

ーなるほど、動機がリアル(笑)

以前は資格とか全然興味なかったんですけど、やってみたら意外と面白くて。パート先の院長に言ってみたら、「講習代出してあげるよ」って言ってもらえたんですよ。びっくりしました。

ーそれは意外!もともとそういう先生じゃなかったんですか?

全然です(笑)でも資格とったら、こないだも院長から「幼稚園の健診があるから一緒に行って、ちょっと話してみない?」なんて言ってくれたんですよ。その分ちょっと上乗せするから〜って。自分が行動することで、状況って変わるんだーって思いました。

ー自分が変わると、周りも変わるんですね。

本当にそれを実感してます。

ー助っ人だけじゃなくて、パート先でもプラスの影響が出てるんですね。

そうですね!D.HITをやってなかったら資格も取らなかったし、院長に提案なんてしないし、毎日ダラダラして「早く帰りたい」って言ってただけだった(笑)自分から「こういうのやってみようかな」「やってみたい」って行動できるようになったのは大きな変化です。

ーすごくいい流れですね。これから、どんなふうに働いていきたいですか?

一番理想なのは、助っ人と採用支援をセットでやっていく流れを作ることです。まずは人手不足の医院に助っ人で入って、現場を見て、そこで採用支援もして、新しい人が決まったら「じゃあ私、抜けますね」って次の医院に行く…というスタイルにしていきたいです。

ー素晴らしい目標です!あれ?ということは、今の助っ人先で、採用支援もされてるんですか?

2軒とも、採用支援もさせていいただいてます。

ーすごいじゃないですか!でも、採用って簡単じゃないですよね。

そうなんですよ。面接までは来てくれるんですけど、ものすごく忙しい医院なので実際に見学に来ると「忙しそう…」って思われるのか、辞退されちゃうんですよね。

ーうーんそれは、茉里さんのせいではないですよね(笑)本人の適性の問題では…。

そうなんです。でも採用が決まらないと、報酬が出ないので…。初めてなので実績が欲しくて、成果報酬型でやってるんです。

ーそうなんですね!でも茉里さんが採用支援を始めてから実際に面接まで進んでるっていうのは、大きな一歩ですよね。

そうですね、なんとか良い流れを作っていきたいです!

ー最後に、もし今悩んでる歯科衛生士さんがいたら、どんな言葉をかけたいですか?

キャリココやったら、絶対に考え方が変わるよ!って伝えたいです。お金を払って始めるからこそ、「やるしかない」っていう気持ちにもなるし、だからこそ前に進めるんだと思います。

ーやるしかない、っていう気持ち、大事ですね。

本当に。迷ってる方には、「一歩踏み出したら変われるよ」って背中を押してあげたいです。

ーありがとうございます!茉里さんの実体験、とっても勇気をもらえるお話でした。

こちらこそ、ありがとうございました!

日々のルーティンにダラダラと働いていた毎日から、フリーランスの仕事を始め、資格をとるまでに意識が変わったという茉里さん。変わることができた彼女だからこそ、誰かの背中を押してくれる言葉の強さを感じました。仕事も美容も趣味も、「子どもがいるから」と後回しにしてきたご自身のことをこれからどんどん磨いて、ますます輝いてくださいね!