介護に子どもの進学、将来が不安…私が見つけた歯科衛生士としての新たな道!源真希さんインタビュー

フリーランス歯科衛生士へインタビュー。第37回は、障がい者施設で5年間働きながら、歯科衛生士として利用者さんのためにできることの限界にもやもやを抱えていたという、源真希さんです。

3年前にもD.HITの無料相談を受けたことがある源さんが、お母さまの介護に、子どもたちにかかるお金…とにかく将来が不安な中、今のタイミングでキャリココに飛び込んだ理由とは?

紆余曲折しながら、自分が本当にやりたいことを見つけ、今はそこに向かって突き進んでいる源さんのストーリー。ぜひ最後までお読みください♪

坂口 りさ
D.HIT編集部 坂口 りさ
大学病院の矯正科、一般歯科、一般企業の事務職を経験。転勤族でもキャリアを積みたい、子どもに「おかえり」を言ってあげられる環境が作りたい思いから在宅ワークに挑戦。現在は歯科専門ライター、採用支援、コンサルなど歯科医院の問題解決をするフリーランス歯科衛生士として活動中。

ーこんばんは!今日はお時間ありがとうございます。よろしくお願いします。

源真希です。よろしくお願いします!静岡県在住で、高2と中3の子どもがいます。今はフリーランスとしては、採用支援とSNS運用をやっています。

ー静岡なんですね!

生まれも育ちもずっと静岡なんです。

ー私、静岡の短大に行ってました。

えっそうなんですね!一緒だ!!

※ 出身校が同じことが判明して、盛り上がってしまいました!

ー同じ学校の人ってD.HITで出会わないので嬉しいです!めっちゃアドレナリン出ました(笑)すみません話が脱線してしまって。お子さん高校生と中学生で、もう大きいんですね。

そうですね。割と早いうちに、ぽぽんと生まれて。

ーそしたら、もう源さん自身は割と自由に動ける感じですか?今は。

子どもはだいぶ手が離れたけど、でも、自分の親のことがあって。2年前に父が亡くなって、1年前に母がくも膜下で倒れちゃったんです。手術して命は大丈夫なんですけど、高次脳機能障害で、認知症みたいになっちゃって。最近のことが覚えられないんですよね。母は一人で住んでたんだけど、もう一人暮らしはちょっと難しい状態なので、私の家で一緒に住むようになったんです。それで、私もちょっと働き方を変えないとしんどいな〜って思うようになってきて。それがキャリココを始めるきっかけになりました。

ーそうだったんですね。お母さんの介護のこともあって、在宅ワークに興味を持った感じですか?

そうです。でも、D.HITのことはもっと前から知ってて、フリーランスっていう働き方に元々すごい興味はあったんですよ。3年くらい前からかな、D.HITのZoomの無料相談は受けてたんです。2〜3回は受けました。

ーあ、そうなんですね!でもその3年前は、入るまではいかず?

そう、なんかずっと踏み出せずにいて。興味はあったけど、でも自分に強みなんてないと思ってたから、どんなことをしてフリーランスになるんだろう?っていうのでずっと過ぎちゃってました。

そしたら最近、D.HITでも在宅でやってる歯科衛生士さんが多いですよ、みたいなのがインスタでよく出てくるようになって。

ー在宅ワークの1Day講座みたいなやつですよね。

そうそう。3年前は、在宅っていうのは一切考えてなくて、無料相談受けたのも「自分に何かできることないかな〜」くらいの感じだったから。そしたらその、母の介護が必要になってきたタイミングで在宅の情報が出てきたから、あ、じゃあちょっともう1回説明聞いてみようと思って、また無料相談に申し込みました。

ーなるほど。ちょうどそのタイミングだったんですね。

そうなんです。それと、子どもが受験でこれから大学に行ったら…とか考えると、すごいお金かかるなって思って。将来にめちゃめちゃ不安を感じて、このままじゃお金がやばくない!?みたいな(笑)それで、収入を上げなきゃって思いもありました。

それで改めて話を聞いて、じゃあ…やるか!みたいな感じで、決めました。もう、一大決心。

ーそうですよね、一大決心ですよね…!

やっぱりね、お金が結構かかるから。これからお金かかる子たちを抱えてるのに、さらにお金をかけてどうするんだ!みたいな(笑)すごい悩んで、そこが。

でも、無料相談でお話ししてくださった方が「やってみて後悔はしてない」っておっしゃってて。今やらなきゃ、何も変わらない!って。それを聞いて、まぁ、じゃあやってみるか!!って思いました(笑)

ー源さん、新しいことにチャレンジするのは結構好きなタイプですか?

割と好きですね!なんか、変化を求めてしまうんですよね。同じところにずっと勤めてると、だんだんこう…飽きるわけじゃないけど、マンネリ化してきて。なんか…なんか、別のことないの? みたいな(笑)

ーわかります!じゃあ、キャリココを始めるのは不安というよりも、挑戦してみたいっていう気持ちが大きかったですか?

うん、とにかく、なんだろう…もう究極に今、下にいるんだろうなと思ったんです。そのとき本当に、なぜかお金が全然なくって。もう、これはやるしかないだろう、みたいな。もう、ここから上がるしかないでしょ!みたいな、そんな感じでちょっと軽い気持ちというか(笑)とにかく現状を変えたいっていう気持ちで、始めましたね。

ー始めてみて、どうでしたか?

楽しかったです。もともとパソコンは得意じゃないので、わからないことだらけだったけど。在宅の、採用支援とか、画像編集とか、できないな〜と思いながら(笑)でもやってみると、結構楽しい。今まで自分がやらなかったことがちょっとずつできるようになってくると、「私、成長してんじゃん!」って。

ーすごい!成長を感じてるんですね。Canvaとかね、すごいですよね。

Canvaすごいですね!ChatGPTとかAIもね、あれがなかったら生きていけないかもって思ってます、今(笑)自分の文章に信頼がないから全部確認してもらってます。

ーおかげで、前より全然そういうハードルは下がりましたよね!そういういろんなツールを使って、苦手なパソコンも克服されたわけですね。もともと歯科衛生士って、仕事でパソコンなんてほぼ使わないですもんね。

そうですよね。まぁ今の職場では、ぼちぼち使うんですけど。

ー今の職場というのは、もともと勤めていたところですか?

あ、そうなんです、歯科医院じゃないんですけど。新卒から16年くらいずっと一般歯科だったんですけど、いろいろ縁があって、今は障害者支援施設にいるんですよ。知的な障がいを持つ方が入所して暮らしているところです。

ーそうなんですね!それは、歯科衛生士として?

本当は入所者さんの口腔ケアとかがやりたかったんだけど、衛生士枠とかはなかったので、普通の職員として入ったんです。そこで、5年くらい働きました。

ー私も訪問歯科で、重度で寝たきりの方がいらっしゃる施設に通っていたことがあるんですけど…大変ですよね。

そうですね。私のところはまだ自立度の高い方が多くて、重度の方は少ないんですけど。でもやっぱりね、歯のことって、優先度が低いんですよ。やらなくても別にいいやくらいの感覚なんです、職員も。だからもう、すごく汚くて。

ーうんうん、そうですよね。でも施設内に衛生士さんがいてくれたら、すごい助かるだろうなって思います。

うーん、そこで衛生士として口腔ケアに全振りできれば良かったんですけど、なんせ普通の職員として入っちゃってるから、なかなか…時間がある時にちょっと、ちゃちゃって磨いてあげる程度で、口腔ケアの大切さとか、そこまでは全然…。理解はしてくれてるんだけどできない、っていうのが実状で。

ーわかります、職員さんも、やってますよっておっしゃるんですけど、実際見てみたら「え?これやってる??」っていう(笑)

そうそう(笑)職員も忙しいから。私があいてる時間にやってたけど、なかなか厳しくて。でもやっぱり、私がやりたいことって歯科なんだよなって思って、辞めることにしたんです。だからちょっと今、辞めた後のことをいろいろ考えてて。

ーキャリココでは、在宅ワークで採用支援とかを商品にして進めていたんですか?

最初は、採用支援とGBP運用の2つに絞っていました。あと教育にも興味があったんだけど、それは途中で「これは私、違うな」って思ってやめて。採用支援で、以前勤めていた歯科医院の先生に相談したら、やらせてもらえることになったんです。

ーおお〜!良かったですね!

めっちゃ忙しい歯医者で、とにかく人がいないから早く欲しいと。で話していたら先生に、「インスタから採用とかをやってみようと思ってるんだけど時間がないから、源さんやってよ」って言われて。

ーおお、向こうから?

でも私、インスタ運用の勉強してないから(笑)でも、これはまあちょっと、勉強しろってことかなと思って。まだキャリココ中だったので、途中からインスタ運用もキャリココでやり始めたんです。その医院の採用支援とSNS運用を、今も続けてます。

ーすごいです。え、それって、施設で働きながら、プラスアルファでやってるってことですか?

そう、やってるんです。フルタイムで働きながら(笑)

ーえぇ〜!すごくないですか?フルタイムで、プラス採用とSNSって…。

そうなの、だからめっちゃ嫌で(笑)投稿作るにも素材がなくて、そこから苦労してます。先生に頼むけど、全然もう忙しすぎて無理で、受付の子に頼んだりとか。

ーそのインスタは、採用メインですか?

採用メインだけど、日常のことも載せてます。でも日常のことって言っても、とにかく忙しすぎるから。その医院に助っ人で月に1〜2回臨床にも行ってるから、その時に頑張って写真とか動画を撮ったり情報を得てこようと思うんだけど、とにかく忙しくて、なかなかそんな暇もなくて。ネタがないんですよね。

ー週にどれくらい投稿とか、決まってるんですか?

決まってないんです。なんかね先生も、インスタ見てないんじゃないかな(笑)先生が忙しすぎて、あんまり契約書もちゃんと確認してないと思う。「わかったわかった、いいよ〜」ってサインしてくれたんですよ(笑)「いやいや先生、ちゃんと見ました?」って私止めたけど、たぶん見てない。

ー軽い感じだったんですね(笑)

ちょっと愚痴になっちゃうけど…採用支援とSNSと別の契約で雇用契約と業務委託だから、業務委託のほうだけ請求書持って行ったら、そっちは振り込んでくれたけど雇用契約のほうは振り込まれないんですよ。

ーあらら。

忘れちゃうから請求書持ってきてって言われて、いや雇用契約なんですよって言いながら請求書出したけど、やっぱり振り込まれないっていう(笑)でもいい先生だし、すごい言いづらくて。

ーそれって先生が管理してるんですか?社労士さんとか。

わかんないんだけど、給与計算は奥さんがしてるのかな。

ー契約書があるから請求権はあるけど、でも言いづらいですよね。

言いづらい!2ヶ月分振り込まれてないんです。

ー投稿の内容とか頻度とかについて細かく言われないのは、気楽ですけどね。

そうですね、確かにそれは楽だけど。まぁそんな感じで、そっちはぼちぼちやってます。

ー採用支援は、1人採用すれば終わりなんですか?

2人欲しいって言ってました。育休中の子が2〜3人いるみたいで。とにかく人がいないみたいです。

ーあ〜じゃあまだしばらく続きますね。でも今はまだフルタイムで働いてるんですよね?プラスアルファでそれだけやってるって、本当にすごいです。

いやー、でももう結構大変です。まぁ今の仕事は定時で帰れるし、休みの日とか使いながら。あと夜勤が月に2回くらいあるんだけど、その夜勤の時間に結構作業できるんですよ。

ーあ、なるほど。めっちゃパワフルですよね。でもフルタイムで働きながらキャリココだったら、営業とかも大変だったんじゃないですか?

営業は、採用支援の手紙をたくさん出したけど全然反応がなくて。電話もちょっとやったけどつらくて、すぐやめました。自分が嫌なことはやらないって、もう決めたので、営業はやめました(笑)キャリココでも、クリアリングってあるじゃないですか。

ー営業をクリアリングしちゃったんだ(笑)

そうそう(笑)もう、やりたくないことはやらない、と思って、電話は4件くらいかけたけど、それでもうフェードアウトしました(笑)ストレスになるから、これは私はやりたくないです、やりませんってコーチに宣言して。

ーコーチは、やめていいですよって?

うん、別に反対は、されなかったです。

ー良いと思います(笑)それでも、ちゃんとお仕事につながってますしね。

そうそう、1軒だけ反応があってお話に行ったんですけど、やっぱり実績がね〜、費用対効果がさ〜みたいな感じで言われて。そう言われた時に私も自信もないし、とりあえずやってみなきゃなって思って、前に働いていた医院の先生のところに話をしに行ったんですよね。とにかく実績作りだ!と思って。そしたら、いいよって言ってくれたので。

ーそれが普通に、ちゃんとしっかりした契約になったんですね。

振り込まれないですけどね(笑)

ーあとはお金が入ってさえくれればですね(笑)

だからもう今は営業は一切やっていないんですけど、キャリココの後半くらいになって、今の施設で働きたかった理由っていうのをちょっと考え直したんですよね。

ーはい。

当時働いていた歯医者に、その障がい者施設の利用者さんが患者さんとして来たんですよ。そしたら、その利用者さんの口の中が、すごく汚くって、すっごい衝撃を受けたんですよ。なんか今まで見たことのない歯石の厚さだったんです。歯何本分ぐらいなんだろうみたいな感じの。その歯石を見たときに、「これやばくない?」と思ったんですよね。この人たちマジで、病気になるよ!みたいな。

ーずっと放置されてたってことですか?

施設の中に看護師さんはいるけど衛生士じゃないし、その歯石に気付いてないのか、気付いてるけどもうそれが普通になっているのか、わからないけど。その患者さんのクリーニングを担当して、この施設やばくない?って思ったんですよね。当時勤めてた医院の院長とちょっと方針が合わなかったのもあって、なんかこう、使命感じゃないけど。この人たちをどうにかしたい!みたいに思ったんです。それで、施設に問い合わせて、衛生士枠ないですか?って聞きました。そしたら、「ないでーす」と言われて(笑)

ーそういう経緯だったんですね!

そうそう、それを思い返したんです。そうだ私、口腔ケアとかをちゃんとやりたくて、ここに入ったんだ!って思って。

だから、辞めるって決めたけど、完全にこの施設とさよならするのはちょっとな〜、なんか方法ないかなって思った時に…なんか今の施設って、口腔系の加算とか取れるのに、全然取ってないんですよね。それをやればいいんだ!って思ったんです。加算取得サポートみたいな感じで、業務委託で入ればいいんだって。それこそ、ChatGPTに聞いたんですけどね(笑)なんか方法ないかな?って聞いたら教えてくれて。

ーすごい!最高ですね(笑)

そういう方法があるんだーと思って、詳しいこと調べました。そしたらいくつか取れそうな加算があったので。今まだ退職願を受理してもらってるかどうか微妙な段階なので、ちゃんと受理してもらってから動こうと思って、今提案書とか一所懸命作ってる最中なんです。

ーそれ、すごいです!職員としては退職して、別の形で加算サポートとして関わるってことですね。

でもそれだけだと、利用者さんの口腔ケアが全然不十分だから、歯科往診で来ている先生がいるので相談しようと思ってます。口腔ケアに入りたいんだけど、どういう形で入れるかっていうのと、私もお金をもらわないといけないからどんな形で報酬が得られるかっていうのをね、相談したくて。

ーなるほど。

先生と一緒に来てるベテランの助手さんにちょっと聞いてみたら、衛生士が単独で口腔ケアには入れない、点数が取れないみたいに言われたんですよね。先生が一緒にいて、私がケアするのは良いんだけど。

ーその先生と契約を結んで、衛生士加算を取ってもらってって形になるのかな。

そのあたりがまだよくわからないので、もうちょっとしっかり調べないとって思ってます。

ーうんうん、でも何かしら方法はあるだろうし、やりたいこともはっきりしているから、ちゃんと収益になりそうですね!

その施設は40人くらい利用者さんがいるんだけど、同じ敷地内に3つの施設があるんですよ。だから今のところでうまくいったら、あとの2つでも同じようにやらせてもらえたらすごい良いじゃんって思って。

ーめっちゃ良いですね、それは。

めっちゃ良いじゃん!って、勝手に考えてます。昔ながらの法人なので、私の考えが通るかどうかっていうところなんですけど。

ー地道な道のりになりそうですね。

でも、施設にとってもデメリットってなくない?って思ってるんですよ。加算取って、利用者さんの口の中もきれいになって、健康寿命伸びて、いいことしかないよね?って。

ー職員さんも楽になりますしね。

楽になると思う。口の中って、みんな触りたくないからね、基本。悪いことないと思うんです。

ーwin-winですよね。そっか、楽しみですね。

楽しみだけど、どうやって口説こうかなっていうのを考えてます(笑)

ー確かに、制度がなかなか難しいから、そこを自分がしっかり理解して、相手にも理解してもらうように働きかけるのって難しいですよね。でも頑張って欲しいです!それが実現できたら、絶対嬉しいですよね。

そうなんですよ。自分もやったことないからわからないけど、とにかくやらせてほしい!それで1個うまくいって、やり方がわかっちゃえば、次も行きやすいかなと思うので。

ーそうですよね。そういう施設って、絶対困ってるところたくさんあると思うから。私も訪問で、前回はあったはずの歯が1本なかったりとか、ありました。

ずっとその人のこと見てるわけじゃないからね。職員も気づかないんですよね。

ー記録取ってるわけじゃないし、わからないですよね。

そうそう、だからそこが私もね、利用者さんみんなの歯をしっかり見られてないから、ちゃんと知りたいっていうのはありますね。なんか障がい者って、高齢者より遅れてるんですよね。いろんな制度とかもそうだけど。本当に、ひどいですよ。

ーそうですよね。そのあたりを、今後はやっていきたいっていう展望があるんですね。

そうそう、それをやりたいっていうところでキャリココが終わったから、今やってる採用支援とかが、結構苦痛で…(笑)

ーじゃあこれからは採用支援とかはやめて、施設に関わっていくほうに力を入れていきたいという感じなんですか?

そうですね、できればそっちの方向がいいけど、施設のほうがいいよって言ってくれないと、できないから。ダメなら、採用支援とか在宅で頑張らなくちゃいけない(笑)

ー新しいことが軌道に乗っていけば良いですよね。それがもし叶ったときには、どういう働き方をしてたいなとか、ありますか?

キャリココ始めた時は在宅もいいなと思ってたけど、やっぱりちょっと外に出たいなとは思っています。だから、今施設に往診に来ている先生のところにパートに行こうかと思ってて。訪問歯科で衛生士が欲しい、みたいなこともおっしゃってたので、私も勉強になるし。週2〜3くらいでそれをやって、あとは施設のほうなり、採用支援なりができればいいなーと思ってます。

ーなるほど。働く時間は減らしつつ、やりたいこともやりながら。収入もあげたいですよね。

もちろん。収入が大事です。子どもがもう、すごくお金がかかるので。

ーこれから大学に行って、一人暮らしとかなったらね、また。

え〜、恐怖!やめな〜って、言ってますけど(笑)

ー静岡の人って、東京に出たい欲ある人多いですよね(笑)

ほんとそうなんですよ。でも子どもには、東京なんてお金かかるよ、田舎のほうが良い生活できるよ〜って言ってます(笑)

ー静岡にも、いい大学はありますからね(笑)じゃあちょっとそれまでには、なんとかしたいですよね。

なんとかしたい。なんとかなるか!と思って、働きます。

ーもし在宅とかがうまくいかなくても、究極臨床に入ったら稼げますしね。やっぱり助っ人なら、単価高く入れるから。

いや、ほんとそうですよね。それを知ることができたので、良かったです。やりたいことをやりつつ、お守り代わりじゃないけど。

ー衛生士であることの強みですよね。

そう思います。でもキャリココやってなかったらそういう考えにもならなかっただろうし、自分で調べることもしなかっただろうし、ChatGPTも使ってなかったかもしれないし(笑)そういう発想にまずならなかったと思います。

ーキャリココの半年間で、フルタイムで働きながら、それだけ成果出せてるのってすごいと思います。

えー、そうですか?ありがとうございます。

ーミーティングとかも夜にやってたんですか?

夜にやったり、施設は土日とか関係なくて平日休みがあったりするので、そういう時は日中にやったり。

ーそっか、入所施設だから、年末年始とか大型連休とかも関係ないってことですよね。

そう、だからね、今年は絶対休み取ってやると思って(笑)ここ数年、大型連休に休みなんて経験してないから。もう自分、自由でしょ!と思って。

ー良いですね。もうそういう新しい働き方を見つけられたっていうところで楽しみですね、これからが。

うん、楽しみ。だからなんかね、キャリココでそんなに大変だった思い出はないですね。その営業がストレスだったくらいで。

ーうんうん、すごい。ずっと前向きに頑張ってらっしゃったって感じですよね。

コーチも優しくて、とにかく楽しく終わりましたね。

ー最後に、今働き方に悩んでいる歯科衛生士さんの背中を押してあげられるようなメッセージがあれば、お願いしたいんですけど、どうですか?

えー、そうだな。なんかとにかく、やってみたら違うよ!っていうのは、思いましたけどね。成果になるかどうかじゃなくて、自分のやっぱりこう、気持ちが、変わるので。そこが一番の成果だなと思うので。

ーキャリココをやって、やっぱりマインドが変わりましたか?

そうですね、うん、なんだろうな。最初はすごい慎重に、安定した収入を、みたいな感じで思ってたけど、なんかそれって自分のね、楽しみとかもなくなっちゃってたなーとか思って。考え方を変えて、「やる」って決めたらもうなんか急に楽しくなっちゃって。

キャリココやる前は、だらだらしてたんです、暇な時間も。でも、やることが決まるって楽しいなって、すごい思って、やってました。やることがある、忙しい自分が、楽しいみたいな。

ー充実感があったんですね。

やらなかったら、きっとずっとそのままだし。やってみて変わることって多分すごいいっぱいあるなと思うので。だからそういった意味では、キャリココやってよかったなって思います。

ーうん、すごい。源さんの場合、進めている途中で、自分はなんでこの施設で働いてるんだろうっていうところに立ち戻れたのが良かったですよね。

そうなんです。現状を変えたいって思ってたけど、その今の仕事が嫌だったわけじゃなくて。最終的にはやっぱり自分のやりたいことにつながったから、良かったですね。

ー静岡広いから、そういう施設もたくさんありそうですよね。

今のところでとにかくやらしてもらえたら、実績にもなるし、ここから広げていきたいですね。今まだ、やり方がわからないから。まずは経験を積みたいですね。

ーそうですよね、でも誰もやったことがないからこそ、源さんしかできないことだから、唯一無二だと思います。

うん、やりたいです。

ーやりましょう。静岡での活躍、応援しています!